ボードゲームって楽しいですよね(^^♪
社会人になると中々ない誰かと戦う楽しさ!
それも気軽にプレイできるのが良いですよね。
・・・が、そんな楽しいボードゲームもプレイヤーによっては楽しくなくなってしまう。
しかも恐らく本人は自覚が無いパターンがある。
楽しいムードをぶち壊さないための作法・・・有りますよね。
下記のようなことはやってはいけませんよ!
【こんなボードゲームプレイヤーはダメだ】
①相手のミスを何度も疑ってくる
質問を繰り返して正解を手繰り寄せる系のゲームで、相手の勘違いによる回答ミスを疑ってくる奴。
しかもそれがしつこいとウザったくてしょうがない(^^;)
結局、自分の考えが及んでいないケースがほとんど。決め打ちが過ぎる。
だって回答前にしっかり確認しているんだもの。
(そこが間違っていたらゲームになりませんからね)
②『本当は勝っていた』を主張してくる
自分がルールをはき違えていただけで正しく認識していたら勝っていた
実は勝つためのカードは揃っていたのに見逃していた
プレイングミスをしていなければ負けていなかった
・・・決着後に言い訳をしまくる。
その挙句に『実質的に勝利していた』とまでのたまう。
いやいや、それ込みでの勝負でしょうが(^^;)
タラレバで勝敗を言い出したらキリがないって。
③『運で負けた。二分の一を外しただけ。』
②の派生パターンですかね。二分の一のもう一方を選んでいたら勝っていたって主張。
何かね、色々な言い訳をしてくるんですけど、何故かそれらの要素が自分にしか発生していないと思い込んでる(-_-;)
そもそも言い訳がズラズラと出てくる時点でうっとおしいんですよ。
「あそこはこう考えたからこういう選択した」とかの感想戦は楽しいんですが、相手プレイヤーの言い訳をずっと聞かされるのはイライラする。
何が嫌って変に気を使わされてしまう。
『ハハ、そうすね』みたいに相手を煽らないような返しをしなきゃいけなくなる。
④長考。・・・長すぎる長考。
時間制限を設けたろか!?って言いたくなるくらい長考。
まあ、多少は仕方が無いと思います。真剣にプレイしている証拠でもある。
でも上記の①相手のミスを疑うとコンボをきめてくると途端にウザくなる。
単純にゲームの回転数が悪くなるというデメリットもある。
長考に付き合わされる相手の気持ちにもなってもらいたい。
⑤拗ねる
負けて不機嫌になる。しかもいつまでも引きずる奴。
場の空気を悪くしていることに気づかない。
・・・以上。
まとめるとガキな奴ってことですね。
僕が見てきた中だと真剣勝負の経験が無かった人が当てはまりがちじゃないかと思う。
勝負ってそういう物、というかそういうところも含めて勝負ってことを理解せずに受け止められていない人が、ね。
自分のミスや運負けも含めての結果ですし・・・
そこに至るまでの家庭を楽しむのがゲームでしょうが!!
ゲームが終われば爽やかに感想戦をして、そして次のゲームに行きたいものですね。