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基本情報技術者試験を無勉で臨むべきでない理由

基本情報技術者試験 無勉 無理

文系僕、アルゴリズムで大苦戦中。

ガチでトレースをしようとすると二つ問題があって、時間が無茶苦茶かかるのと頭が痛くなる(笑)

完全に適性不足である(^^;)

・・・ま、それはさておき。

 

世の中には『基本情報技術者試験なんて無勉で楽勝』とか『勉強しなきゃ受からない奴は合格するべきでない』などとのたまう連中がいる。

もしかしたら事実なのかもしれないけれども、それが当てはまる人間は本当にごくごく稀な人間である。

これは頭の良し悪しの問題ではない。

・・・ということを力説してみたいと思う。

 

■無勉で臨むべきでない理由①

⇒求められる知識の幅が非常に広い(凄く当たり前の理由)

『IT系の業務をやってたら勉強なんていらない』という人がいる。

が、これはほぼほぼ間違いなく嘘である。

当てはまる人がいるとしたら専門学校の講師とかではないだろうか。

 

実態はむしろ逆で『こんなの業務で使わねぇよ』って類の問題は多い。

特にそれが顕著なのは午前試験。80問もあるから本当に多種多様な問題が出る。

けれどもこれが無駄なことだとは思いません。

やっぱりIT系の登竜門として、初めは幅広く色々なことを学んでいくというのが良いと思います。

ただ、勉強している時はイライラしたりもする(^^;)

ラジオシティ法って何だよ・・・とか、何でもかんでも略語にされても逆に分かりにくいよ、とか理不尽な想いに駆られたりもする。

 

で、午後試験は実務経験でカバーできたりもする。

っていうか午後試験は実務経験が無いとイメージが湧きづらいのではないかな、とも思う。

だから午後試験は無勉で行ける人がいる、っていうのは分からなくもない。

(たとえ午後試験だけだとしても無勉で臨むべきでないと思うけど)

 

ちなみに僕は医療系システムの会社でそれなりの期間を頑張っていたけれども、基本情報と応用情報の勉強にはかなりの時間を使った。

業務経験があれば良いという訳ではない、って一つの事例である。

それは僕が低能だから、というだけの理由に留まらない。

 

IT系と一口に行っても業界は様々だし求められる知識が全く違う。

基本情報技術者試験と自分の経験を照らし合わせて、僕の実務経験が活かせそうだったはセキュリティ、DB、ネットワーク、システム運用、システム監査、マネジメント等でした。

(ついでに言うと経営とか法律系も大学の知識が活かせた。)

 

しかし・・・仕事で使っていると小慣れ過ぎて初歩的なワードを意識していなかったり、そもそも学術的に体系的に学んでいない知識は試験の時には活きない・・・なんてこともあったりする。

 

ちなみに医療情報技術者の時はそれはもう実務経験が生かせましたよ(^^♪

この仕事してて答えられなかったら終わりでしょ(笑)的な問題が沢山ありましたから。

でも基本情報技術者試験は汎用的な範囲の試験ですからね。

全く経験を活かせない領域も少なくない(-_-;)

 

■無勉で臨むべきでない理由②

⇒必要なのは知識だけではない。試験対策も必要。

 

理由①は主に午前試験を指してのものでした。

反対に午後試験にフォーカスを当てた理由が②である。

どの試験にも言えることですが、そもそも出題形式に対する対策が必要、ということ。

 

基本情報技術者試験でいうと、

①問題を自分で選択しなくてはならない

②なので得意分野、苦手分野を試験前に自覚しておく必要がある

③時間に余裕が無いので上手く配分をする必要がある

④疑似言語という試験独自の表現

という特性がある。

これらを当日の試験中に処理するのは戦略的に不利でしかない。

 

仮に知識的にはバッチリ問題なかったとしても、問題を読むのに時間がかかり過ぎたり、見切りをつけて切り上げるべき所で引くことが出来なかったり、出題形式を理解するのに時間がかかったり、ちょっとした引っかけのような出題にまんまとハマってしまったり、と幾つも罠が存在する。

知識さえあれば合格できるほど甘い試験でもないと思う。

 

・・・以上です。

言わせてもらうならば無勉で臨むというのは愚策です。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

無勉で臨むというのは丸腰で戦に臨むのと同じ行為。

実力の有無の問題ではないと僕は思います。

 

まあ、無勉で合格できれば勉強時間を用意しなくても良い、というメリットはありますけどね。

けどほとんどの人は無勉では合格できませんから。

受験料と当日の試験時間を無駄にする可能性が大です。

試験対策だけでもしておくのが吉でしょう(^^♪