僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

検索スキルと反比例に落ちていった能力

仕事 難しい 考える

何か分からないことがあったら検索すればいい

検索するスキルが今の世の中では必須

・・・事実、それは間違いないと思います。

仮にインターネット検索という手段を奪われてしまったら仕事は成り立たない。

それだけ手軽で便利で強力なツールだ。

 

ただ、罠がある。

望めばスピーディに知りたいことが知れるインターネット検索術。

便利すぎるが故にビジネスパーソンの内側にまで入り込み過ぎた。

そこから想定されるリスクは幾つかあると思いますが、僕の中でホットなのは『思考するスキルの低下』です。

 

つまり、何でもかんでもインターネット検索という枠に当てはめてしまう。

調べれば知りたいことは知れるし、逆に言うと調べても分からないことはどうにもならないんだ。

・・・って感じに陥ってしまう。

本来であれば自分の力で思考するべきことを放棄してしまう。

 

例えるなら、○○会社に対して自社製品をアピールしたい時に、どの部署の誰に対してどのような方法で仕掛けるのか、という課題があるとしよう。

ここで重要なのはこの問いには確実な答えが無い、ということ。

相手次第だし自分次第でもあるし、そもそも自分ではどうやってもダメかもしれないし他の人だったら簡単にこなしてしまうかもしれない。

インターネット検索を使えば一般論を知ることはできる。

ここが罠だ。一般論はあくまでも一般論で、それ以上には至らない。

 

にもかかわらずインターネット検索の終始してしまう人が後を絶たない。

というか社会がそうなるように仕向けている節もある。

□□すれば面接に受かる!△△しないと受験に合格できない!

ってな具合で一般化を必死に推し進めている。

結果、自分で考える力を放棄させてしまっている。

 

インターネット検索はあくまでも情報収集の手段に留める。

それらの情報を使って判断をするのは自分だ。

自分で考えることにリソースを多く割くべきだろう。

 

・・・って、最近仕事をしながら感じました(^^;)

自分で考えることの大事さを説いてくれる人は大事。

ありがたいことですよ。