プログラミングの調べごとをしていると英語が読めないと話にならない、という感触があった。
一応それぞれの言語で公式ドキュメントを和訳しようプロジェクトみたいなものもあるらしいけれども、やはり情報の速度の面で大きく差がある。
言語だけじゃなくてフレームワークでもそうだしOSSでもそう。
多分それは上級者になればなるほど感じることなのでしょうね。
しかし僕の英語力はセンター試験レベル。
正直読めない所も多いし、文法的に省略されているであろう個所もある。
ということでGoogle翻訳を導入してみました。
GoogleChromeの拡張機能で無料です。
ドラッグ&ドロップで指定した個所を自動翻訳してくれます。
単語でも文章でもOK。
翻訳サイトを使うのも一興ですが、やはりコピペ作業に時間がかかってしまうのは避けられない(^^;)
そういう意味ではGoogle翻訳が使い勝手が良いですね。
翻訳のレベルも結構高いと思います。
大体は文単位での翻訳で問題なく読めますし、時折変な調子になってしまっても単語の意味さえ分かれば自力で何とか読めますからね(^^♪
まあ、ホント基本的には意味が分かるレベルで翻訳できているから大丈夫ですよ。
昔、中学校の英語の宿題を翻訳サイトでやっている人がいて、中々レベルが低いとぼやいていましたが・・・相当に進化したんでしょうね!
機械学習の効率も当時とは段違いだろうしなぁ。
でも速度を考えるとやっぱり日本語をそのまま読むのが最速ですよねぇ。
とてももどかしい・・・(^^;)
そこは日本語しか活用してこなかった自分のディスアドバンテージだな。
英語のコラムとか読む練習をした方が良いな。