多分前々回大会から死ぬほど言われていたけれども
カーリング観戦は面白い
と今更気づいた。
今までもぼーっとテレビで観てはいたんだけれども、ルールを推理しながら観ていていつまでも正解に辿り着けないでいた。
結構試合時間が長いのでいつも中途半端にしか見れず理解できなかったのだ。
だが何てことはない。簡単じゃないか!
【簡単ルール説明】
①1エンド=両チーム8球ずつ投げて終了。試合は全部で10エンド。
②エンド終了時点(16球投げ終わった時)で、中心に最も近い位置にストーンがあるチームが得点。
③得点数は「円の中にある相手チームのストーンより内側にある自チームのストーン数」
・・・これだけ! 非常に簡単ですね(^^♪
最後の最後は中心に近い所に置いたチームが得点となるので後攻有利!
そういう意味ではテニスのサーブゲームと近いかもしれない。
後攻のエンドで確実に得点すること、かつ先行のエンドで大きく失点しないことが重要。
だから単純に真ん中の近くに投げ合うんじゃなくて、相手に上手く投げさせないための障壁を作ったりしていて奥が深い。
当然ストーンは当たられたら動くので、それも加味して予測をするとなると中々どうして頭脳的ですね。(正直よく分かっていない)
日本 VS ROCを観戦していてようやく理解出来ました(笑)
一気に3点取って追いついたぁ!!って熱い展開でしたね。逆転勝ちしたし。
冬季オリンピックはあまり観ていませんでしたが、カーリングは最初から通しで見るべきだったかもしれない。
オリンピックでもなければ中々見る機会もありませんからね(^^;)
いつぞや北海道に旅行に行ったときにカーリングを体験できるショッピングモールがあったのは感動的だったなぁ。
それと羽生選手が本日会見したそうですね。
会見の内容はさておき・・・銀メダルと銅メダルを獲った彼らにスポットライトをもっと充てるべきではないでしょうか(-_-;)
スポーツは結果の世界と言いますが、ある意味これも人気レースの結果と言えるのかもしれませんね。
逆に言うと『羽生選手は自重してあげなよ』という気がしなくもない。
今回ばかりはひっそりとしておいた方が良かったのではないだろうか・・・?
それと会見を開くんだったらオリンピック閉幕後にするとかさ。
他にも大勢の選手がプレイしている訳ですから。
まあ、僕には一切関係の無い話なんですけれどもね(笑)
人の心配より自分の勉強の心配をしなくてはいけないなぁ・・・。
他人が構築したプログラムの解析が出来なさ過ぎて泣きそう。