呪術廻戦の劇場版を観てきました(^^♪
という訳で今回も・・・
※この記事はネタバレを含みます※
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純粋に面白かった・・・!!
(地味に好きなセリフ・・・)
戦闘シーンが動いて動いてとにかく迫力満点!!
原作ファンへのサービス部分で盛る!!
主題歌の『一途』がかっこ良すぎる!!
いや~~、良かったですね、ええ(^^♪
やっぱり主人公の武器は刀なんだよなぁ・・・。
しかもチャンバラの決着は想定外を乗り越えて黒閃をきめるというね。
原作でも刀がぶっ壊れた後のパンチで格闘戦は制していましたが、この手法って良い意味で憎らしいですよね。
そう、順当に決着がつくより一波乱があって意外性のある一撃で決まるから爽快感があるんですよね!
自然と納得しちゃう展開というか・・・!
その後の最後の一撃も良いんですよね(^^)
主人公が機転を利かせて勝利の一撃をぶち込み、かつその機転の部分に無理が無い。
HUNTER × HUNTERの冨樫先生も言っていたスマートなちゃぶ台返しが決まっているんですよね!
人それぞれに刺さるシーンがあると思うんですが、僕は憂太の戦う理由の部分ですね。
「何をしに呪術高専に来たのか」という問いに対して『生きていて良いって自信がほしい』と答える彼の差し迫った悲壮感。
自らに刃を向けるほどまでに追い込まれていた彼が望む人とのつながり。
・・・頑張れ!!
って熱い気持ちになってしまいました。
少し気持ち悪い話をすると僕も新しい職場でまだまだ活躍できていないということもあり、少し自分を重ねてしまう所がありました(笑)
仕事が出来るようになって職場で認められたい・・・!!
っていうささやかな願望。いや、同じにするのはおこがましいんだけれども。
そして夏油の台詞ですよね。
『だが自己肯定か。生きていくうえでこれ以上に大切なこともないだろう。』
っていうね・・・。イイ。
このセリフの前にある『自己中心的だね』は最高にお前が言うななんですけどね(笑)
自己肯定を目的に前を向いて戦いはじめる主人公。
死とか呪いとかを扱っている話なんですけれども、しっかり少年漫画しているのが良い所なんでしょうね。
ぐちゃぐちゃにしてやる
系主人公の乙骨先輩の今後の活躍に期待!!