※この記事はネタバレを含みます※
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新世界の神となるべく・・・
ラストバトルが始まる!!
ルシファーめ、ラストバトルというからには形態変化やめんどくさいギミックがあるんだろうが、この俺は絶対に負けん!!
・・・物理耐性がある敵だったがMPを大量消費しながらぶちのめした。
そしてそのままエンディングへ。
勝った・・・!!
(正直、肩透かし感は否めないが・・・まあ難易度を下げてたからなぁ)
という訳で一週目をクリアしました。
多神教の世界を創成することに成功し、人々は自分の信じる神についていき生きていくという自由な世界を得たようです。
が、自分の属さない組織を容認することが出来ず諍いの絶えない世界となったようです。
(主人公は悲しんでいましたが、それでも自由があるだけマシと考えているそうです)
う~~~ん、ビターエンドってやつなのかな(-_-;)
ネットで調べるとカオスルートという奴らしいですね。
現実社会を少し風刺しているようにも思いますね。ポリコレ。
多様性を認める社会のなれの果てなのかもしれない。
多様性を認めろ!と言いつつ派閥内で争いあっている気がしなくもないので、少し違うかもしれませんが(^^;)
それはさておき女神転生5、総合的にはかなり面白かったですよ!
仲魔を育てて合体させて、っていう育成ゲーム的な楽しみが良かったです。
悪魔たちはとても個性的な連中でしたからね。
主人公のスキルや耐性を考えるのもまあまあ楽しかった。
「物理でゴリ押すぜゴラァ!!」と突き進むのが楽しかった。
ラスボスも物理でゴリ押した。だってあいつ無効と吸収が多すぎる。
じゃあ2周目行きますか・・・と思ったけど、そこは少し悩み中。
だって魔王城を筆頭に糞ダルいステージがあったからなぁ。
アレは若干のトラウマなんですよね(笑)
それとこれは個人の感想ですがストーリーが思ったよりも薄味でしたね。
友達のいじめ問題に取り組んでいたと思ったら悪魔と天使の全面戦争が始まり、新世界の神の座を巡って戦いが始まり、自分が神の座への道を切り開いていたらライバルたちがポッと出て敗れ去っていった。
ライバルたちとの争いの描写というか、そもそもライバルたちのキャラクターの掘り下げに賭けていたような気がしますね(-_-;)
『逆に俺以外が神になろうとか恥知らずだろ・・・』と思ってしまった(笑)
だって神への条件も全部集めたし、ライバルたちを一人で蹴落としたし、お前らどの面下げて最終決戦に乗り込んできたの??って感じでしたね。
ことストーリーに関してはまだまだ伸びしろがあると思います。
もう一周を完全に最初からやるのはしんどいけど、ストーリーに掘り下げが入った完全版が出るなら買っちゃうなぁ。
少ししたらロウルートをクリアするために転生でもう1回やろうかな。
裏ボスも倒していないことだし。
あと人修羅には完封されているのでリベンジしたいなあ。