僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

テニプリから学んだ戦術。自分のペースを大切にすること。

テニスの王子様から学ぶ人生訓

久しぶりにテニスの王子様を読んだらめちゃくちゃ面白かった。

何が面白いって『天衣無縫の極み』が無敵ではなくなっていること。

希少な超強力バフ能力である天衣無縫の極み。

発動すれば誰も彼もを粉砕する能力かと思いきや、以前に天衣無縫の極みの前に為す術なく敗れ去った幸村が対抗策を編み出していました。

 

天衣無縫への対抗策として絶対条件があり、それは天衣無縫の圧倒的な光に飲み込まれてしまわないこと。

言い換えれば『相手の凄さに委縮せずに自分のプレイに集中しようぜ』ってこと。

だから自分の五感を奪う。

 

・・・まあ、その方法は誰にでも真似を出来ることではありませんが、漫画でありながらも現実世界へ転用できる素晴らしい考え方だと思いました。

テニスに限らず圧倒的な強者を前にすると委縮してしまいがちですよね。

超強力な相手を前に自分の力をフルに発揮するのは簡単なことではない。

だから相手の超強力さに心を奪われてしまうのは止めて、自分自身のプレイに集中するというのはシンプルにして最強の戦術だと思います。

ビジネスとかでも生かせる考え方だと思います。

 

いやぁ久々にテニスの王子様に感動させられました。

作中での最強能力に安易に目覚めさせるのではなく、自分の特徴を全力で生かすことで対抗させるというのは熱い展開ですよね。

「天衣無縫の極みに目覚められない奴はインフレに追いつけない」という状況を見事に回避してくれたのは称賛の一言です。

ピンポイントで幸村VS手塚を見たからそれ以前の展開は知らないけどね(^^;)

無我の境地に到達していない不二が覚醒していたような気がするけれども。

 

さらにはその後の試合では切原も天衣無縫への対策を確立しました。

集中力を爆発させて自分のプレイスタイルに全力を尽くす。

シンプルながらも超強力な能力だと思います。

何が怖いって天衣無縫に限らず誰に対しても有効なスキルということ。

零感のテニスより汎用性に富んでいるのではなかろうか。

 

こうなると反対に天衣無縫の極みのプレイヤー達が如何にして自分の色を活かすプレイをするのかが気になりますね。

素のパワーとスピードが凄すぎて圧倒的な展開になっていましたからね。

周囲の目線とか置かれている状況に囚われ過ぎずに、自分の力を信じて集中する。

僕もそんな風に仕事したいと思いました・・・。

勝つために五感を棄てる覚悟も見習うべきか(笑)