僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

SDGsアンチを分析してみた。

SDGs 考え方 営利活動

SDGsにマジになっている奴はヤバい

っていう風潮がネット界隈には蔓延している。

勉強不足で恥ずかしい限りだが、僕はSDGsのことを殆ど知らないままにその状態を目にしてきたことから長期間にわたって誤解をしていた。

 

まず、ネット界隈における『SDGsにマジになっている奴はヤバい』という風潮について紐どいていきたいと思うが、『偽善的』『宗教的』『押しつけがましい』というイメージが先行しているように思う。

特に2番目の『宗教的』なイメージは強く持たれているような気がする。

その原因は、過度にSDGsを主張する人々の存在がまず一点と、そういう声がでかい連中は注目されやすい、という側面があるからだろう。

つまり"頭のおかしいSDGs信者"の存在が一般化されて報道されていることが問題だ。

"頭がおかしい"ことと"SDGs"は全く別の概念で関係がない。

それはテレビゲームやアニメなどのオタク文化でも同じ事であろう。

一部の頭がおかしい犯罪者のせいで肩身の狭い思いをさせられてきている。

結果、SDGsという言葉に脊髄反射的に嫌悪感を持つ人が増えてしまっている。

(まあ、ネット界隈ってずっとそんな感じですよね・・・)

 

じゃあSDGsって何なのか?っていうと・・・

皆で暮らしやすくなろうよ。

そのために無駄を省こうよ。

目標はコレです。

こんな感じだと思います。

しかも"皆"の対象者は我々のような一般人。

これだけ見たら何が不満なのか分からない。

 

恐らく目標達成の方法に焦点が当たりがちなのでしょう。

ただ、ここで理解するべきなのは『我慢を強いられている訳ではない』ということだと思います。

温暖化を抑制するために二酸化炭素を大量排出させない!

だから車は捨てるべきなんだぜ!ってことではない。

『効率化して無駄をなくす』『代替できる方法を見つける』ことこそが肝要。

 

SDGs関連で叩かれてしまう人というのは、目標達成するために犠牲を主張している人だと思います。そしてそれを他者にも押し付けがち。

例えば家計の話を例にすると・・・

音楽が好きすぎて毎月の出費がヤバい。

だから曲を購入することを我慢するんだ!購入する人はバカ!

みたいな短絡的な思考・行動をしてしまう人。

そうじゃなくて、サブスクにすれば出費を抑えられる、とかいう話。

他の例で言うとテレワークとかもSDGsに貢献する活動と言えるんじゃないですかね。

同等価値の成果を得られるのであれば別の方法をとっても良いじゃないか。

そしてそれによって自分の生活がより良くなるのは幸福なことだし、自然環境や世界治安も良くなるなら願ったりかなったりじゃないか。

雇用労働者で「働き方改革に反対!」って人って中々いないですよね?

 

SDGsだからやらなきゃ、って言うことでもないんですよね。

そもそも自己利益追求のために同じような方向性で動いている業界もありますから。

有名どころで言えばトヨタ生産方式。

最近では流通業界全般で同じように流通システム改革が行われている。

コストの削減や業務効率の改善が目的でありながら、結果として不要な消費を抑えることでSDGsに貢献している。

流通システムが発達することで不要な在庫は失われるし、運搬作業が効率化されれば当然トラックの移動も削減されてガソリンの消費や二酸化炭素の排出も抑えられる。

ひいては運送業界の労働環境の改善にもつながる。

 

・・・って感じ。

SDGsアンチはあんまり難しく考えすぎない方が良いぜ、って話。

 

余談だけど、最近の僕は漫画を電子で購入しております。

これも実は環境保全につながっていたりして・・・。

いや、でもサーバがガンガン稼働しているだろうからダメか(笑)?