僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

今回の退職から考える反省点について

退職 反省点

先に言っておきたいこ都があります。

退職が敗北だとは考えていない。

手段としての退職は手札の一つだと思います。

切り札は勝負時を逃さずに使うべきです。

 

だからこれは僕の個人的な話です。

今回の退職に関する反省事項・・・。

あくまでもこれからの人生のために考え直したい。

 

反省①仕事の主導権を自分から手放していた

自分での言うのもなんですが僕は謙虚で控えめな性格です。

相手が顧客とか上司ならまず間違いなく僕は退いていた。

結果、常に相手方に攻め込まれていたと思います。

その甲斐もあって対応するために実力はつけられた・・・

 

が、結果として多大な犠牲を払うことになってしまった。

増える一方の労働時間、破壊される肉体、蝕まれる精神。

気が付いた時には戻ることが出来ない領域まで堕ちていたと思います。

中途半端に対応しきる力があったばかりに崩壊した。

生兵法は大怪我の基ってやつかもしれない。

 

今になって思えばもっと早期に手を打てたと思う。

愚直に対応するばかりが能でなく、もっと工夫して周りを頼って仕事をしていれば、自分一人で挑戦するよりも遥かに大きなことが出来た気がする。

そう出来なかったのは僕が仕事の主導権を手放したからだろう。

常に相手に先手を渡してその場を凌ぐことばかり考えていたのだと思う。

 

反省②自己肯定感が低すぎた

もともとの能力が低かったものだから、常に低姿勢で物事に当たっていた。

いつの間にかその仕事のやり方が自分の処世術になっていた。

自ら小さく纏まりに行っていたと思う。無意識にではありますが。

 

たまに『もう自信を持っていいんだよ』みたいなことを言われると本気で涙ぐんだりしてしまった。

後期の頃は本気で仕事に追い詰められていてメンタルがヤバかったので、不意な一言に想像以上にグッと来てしまうことがあった。

(まあ今も辞めることが決まっただけで仕事はしているんですが)

 

客観的に見て僕のしている仕事の成果は軽視できるものではなかったと思う。

常に誰かしらに文句を言われていて麻痺していたけれども、社内で同じように成果をあげられていた人がそれ程大勢いただろうか??

口が裂けても自分がナンバーワンだったとは言えないけれども貢献していた方だと思う。

今のところ自社内でも自分しかやったことの無い仕事もあるからオンリーワンではあるはずだ。

 

反省③真っ向勝負しか手段を持っていなかった

僕は不器用な男だ。というかバカである。

あえて不器用な道を選んでいる訳ではなく、真っ向勝負しか切れるカードが無いのだ。

それが意味することは、かわすべき時にかわすことができないということ。

ペース配分が苦手とか緩急がつけられない、とかそういうこと。

 

だから全てのことを真に受けてしまう。全力で真っ向勝負をしてしまう。

結果、エネルギーを激しく消耗し、時には酷く傷ついてしまう。

パワープレイで勝てるほどにスキルも権力も無いのに、馬鹿正直に相対する。

 

決して上記を美化するべきではない。

攻撃するにせよ守備に回るにしても、常に正面から対抗していてはいけない。

流す時は流して、避けるべき戦いは避けて、勝つべくして勝つ。

10戦10勝を目指すのではなく、致命的な敗北を避けて総合的な利益でプラスを出す。

クレバーな立ち回りが出来ていなかった・・・。

 

嘘をつくとか胡麻化すとかそういうことではないんだけれども。

オンとオフの切り替えとか。引きずらないメンタルとか。失敗したら別の所で補填すれば良いや、みたいな軽さとか。そう言うのに欠けていた。

良い感じに脱力する。当たり前のことなのに難しいよなぁ。

 

 

・・・ひとまずここまでにしよう。

まだまだありそうだけれども、まずは一旦このくらいの所で具体的な部分を掘り下げていってみたい。

幸いに周りに恵まれて力を磨いてこれたけれども、不幸なことに賢く立ち回る術を意識することが無かったよなぁ(笑)

本当に次に活かそう。死活問題だよ、これは。