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【読書】『自分を動かす』技術のエッセンス⑤

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いよいよ最終章です。テーマは『悪癖から抜け出すにはどうしたらいいか』って感じですね。

その答えは割と単純で悪癖を自分の生活圏から追いやること、と言えそうです。

理想としては悪癖のことを思い出せもしないような状況にしてしまうこと。

 

ただ、完全に除外するのは普通に考えて難しいので以下は一例。

煙草を吸うのを辞めたいのなら煙草を金庫にでも入れて鍵をしておく。

鍵を探し出して金庫から取り出す手間をかけている内に冷静になれるかもしれない。

手間がかかるのであれば自然と手を伸ばす機会も減るでしょう。

・・・ってな感じ。

 

前章までのスキルとの組み合わせで大きく効果を発揮すると思います。

止めるべき悪癖は簡単に行えないようにしておいて、やるべきことはハードルを下げて少しでも良いから実践する。

そのルーティーンを作ることで良い生活習慣を作り上げ、生活習慣が出来ることで好循環が生じるという仕組みですね(^^♪

 

好きこそ物の上手なれ

っていうのは教育の意味で非常に有用な考え方らしいですよ。

苦手をつぶす意識よりも得意を伸ばす意識を強く持つ。

 

得意なことが伸びれば、その得意なことを活かすために自然と他の能力も前向きに伸ばすように取り組むそうです。

反対に苦手を潰す意識を強く持つと、より苦手意識が強まってドツボにハマるというか(^^;)

ポジティブな気持ちで前に進む方が人は伸びやすいそうです。

 

一つでも良い生活習慣が出来上がるとそれを活かすために他の悪い習慣を断ち切るようになるのが自然な流れらしいです。

だからまずは一つ。

何か良いことを生活習慣にしてみましょう!

・・・とのことでした。

 

以上、"『自分を動かす』技術"のエッセンスでした。

かなり読みやすい類の書物でしたし、簡単に取り組むことのできる方法を紹介してくれている良書だと思いました。

専門的なことを書いている訳ではないので初学者にオススメな一冊です。

反面、少し内容的に薄い所も否めないですが、まあそれは読者層の棲み分けという意味では一長一短で仕方のない所かと。

 

継続して何かを続けるのが苦手な人はぜひ読んでみてください。

こんな僕でも1か月以上は自分の決めたルールを守れるくらいには簡単で取り組みやすい方法を教えてくれましたよ(^^♪

会社の部下にも薦めてみたいけど、こういう系の本って他人から薦められると高確率で忌避感が生じるんだよなぁ(^^;)

ポイントはさり気なくと言ったところだろうか。

良い本を人に勧める技術を学べる本は無いだろうか(笑)