僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

必見!部下の  長所の見つけ方!!

部下 長所 見つけ方

 

人の悪いところは見えやすい。

反対に長所は見えにくい。

よく言われることですね。

実際にその通りだと思います。

他人の長所は見つけにくい。

 

だから端緒に対して攻撃が発生しやすい社会になっている。

○○がダメ、△△が出来ない

⇒だから怒りつける

⇒怒られてばかりでやる気が失われていく

そんな負の連鎖が発生してしまう。

少ないどころか私が属している組織はこればかりだ。

たまたま社長や上司に気に入られてそれなりに仕事を振ってもらえて、転びながらも成果を上げてこれたからこそ今があるだけだ。

そうでなければ「思考が遅い」「感情が顔に出る」「正論を言い過ぎる」と欠点ばかりを指摘を言われて潰されていたと思う。

 

僕の上司は幸いなことに僕のことを結構放置してくれた。

求めない限りは教えてもらえなかったし、反対に求めればぶっきらぼうながらも教えてくれた。

だからこそ成長できたと思っている。

あれこれと干渉されていたら潰されていたと思う。

(勿論、それが万人に通ずる方法ではないのだけれども)

 

ここで言いたいのは短所を指摘するだけでは教育とは言えないということ。

短所の是正は不必要かと言われればそんなことは無いけれども、こと仕事において優先されるべきは長所の発見とそれを伸ばすことだ。

特に上司が対処するべきはその部分で、短所の是正は親御さんにでも行ってもらえばいい(笑)

まあ、そのレベルでなければ放っておいても良い、ということで。

長所が伸びれば大体のことは目を瞑れるようになります。

 

で、じゃあまずは長所を伸ばすというステップなんですが・・・

『あいつに良い所なんて一つでもあるか・・・?』

って言いたくなる気持ちは非常に分かります。

そもそもスタートラインとしてその対象者のことがあまり好きじゃないですものね(^^;)

マイナスからのスタートなので長所が見え辛いというのは間違いなくある。

 

だからまずは仕事から切り離して考えることをお勧めします。

そう、人間にとって仕事なんてものはライフステージの一つでしかなく、職場を離れてしまえば上司と人間だって対等な人間関係なわけです。

上司と部下という関係性はあくまでも業務を効率化するためのツールでしかない。

お互いに尊敬しあってしかるべき関係性なのだ。

・・・ともすれば、その時点で既に部下の長所とは見えやすくなっていると思う。

 

上司と部下の関係性は仕事の効率化のため。

それ以上でもそれ以下でもないし、人間性の優劣でもない。

 

で、ここからが長所を見つけるためのポイント。

そして答えも単純明快。

その人が好きな物・事って何だろうか??

 を、考えるだけで長所は見えてくる。

 

何故か??

人は好きなことに対してであれば自ずとハイパフォーマンスを発揮するのだ。

 

発揮してしまう生き物なのだ。

 

例えば普段は寡黙な人が自分の好きなジャンルの話になると、急に饒舌になってベラベラと語ってくれることがあるだろう。

アレは非常に分かりやすい例で、その人が好きなことであれば知識を蓄えられて、かつ自分から積極的に話せることを意味している。

本来のスペックを超えて説明する能力を発揮しているとも言えるわけだ。

まあ、それ自体を『うわぁ』と思う人もいるだろうけれど、客観的に考えるとその人のハイパフォーマンスが発揮されている訳で十分に長所と言えるはずだ。

まずはそこからで良い。

 

大切なのは会社という環境の中で自分を発揮できる場所、あるいは発揮しても良いと思える場と空気を作ってあげることなのだ。

どんなことであれ長所が認められて、かつ受け入れてもらえれば、その人はその環境に身の置き場所を見つけられるはずだ。

そして心理的な充足を得られれば、波及して仕事でも力を発揮できるのだ。

そうなればしめたもので、長所はさらに見つけやすくなるだろう。好循環が発生する。

 

もう一度、簡単に明言する。

部下の長所を見つける方法は簡単である。

①好きな物事を知る

②それをグループとして受け入れる

これだけだ。めっちゃ簡単。

騙されたと思って試してみてほしい。

 

えぇ??騙されるのが嫌いだって??

知るかそんなもの。黙って騙されろ!!

バカバカしいことかもしれないけれどきっかけが大事なんですよ。

上司と部下の関係はそもそもが人間同士の関係だと知れば当たり前のことです。