仕事用に会社から携帯電話を持たされている。
同僚や他支店の仲間たち、お客様、etc etc...
沢山の人とコミュニケーションが取れる携帯電話。
なんて便利なのだろうか(^^)
便利すぎて参っちゃうね(^^;)
一体、一日に何件の電話を受けることやら・・・
メールを打っていてはピリリリリリ。
運転していてはピリリリリリ。
会議をしていたらピリリリリリ。
折り返している最中にもピリリリリリ。
酷い時には画面を叩き割りたくなる。
(ごめん、電話には全く罪が無いのに・・・)
電話だけしていたら仕事になるんだったら喜んで対応したいところだけれども、資料作成にシステムの動作確認、仕様確認、新規プロジェクトのスケジュール管理、既存案件の残件対応、部下からの相談・指導、とそもそも予定が一杯一杯なところに電話が間に入ってこられるとマジで仕事が進まなくてゲンナリする(笑)
後回しになった作業は残業によって消化せざるを得ないのである(-_-;)
バカバカしいように見えるかもしれないが、電話量のコントロールをすることは死活問題なのである。
基本的には社のルールに則ると僕の所に急ぎの連絡が来ることは無い。
お客様からの問い合わせは専用の窓口があるし勿論案内している。
という訳で電話を意図的に無視してみたことがある。
後になって纏めて折り返すことで集中的に電話が処理できる!
まとまった作業時間が取れてすごく快適だった。
しかし現在は止めている。何故か?
クレームが来たからである。
『○○さんが電話に出ないんですけど!』
『あ、いますので少々お待ちください・・・』
この後に電話に出る気まずさったら無いですよ本当に。
というか気を使っていないことにしてほしかった(^^;)
ちなみにこの時は無視した3分後くらいに来たので本当に理不尽だと思った。
しかも用件の核を思い出せずに切られたので本当に意味不明だった。
別に上司からは全くお咎めが無かったのだが、「心証が悪くなるんだな」と思いあえなく断念することになりました(-_-;)
まあ、元々こちらが提示したルールを無視されている訳で、こちらに非は無いと思っているんですが・・・。
相手次第では有りな戦術なのかもしれない。
(でも電話が楽で済むスマートな人はそもそも頻繁に電話してこないからね…)
電話しまくる人って頭が悪いと思う。
これを社会の常識にしてしまった方が良いのかもしれない。
仕事が出来る人って不要に電話しないと思うんですよね。
メールで記録に残すメリットも大きいですしね。
さーて一体全体どうしたものか・・・?