弊社の人事評価の中には『職場の人と本音で話せるか』という物がある。
本音で話せるなら評価が高くなり、反対に本音が話せないと低評価である。
ちなみに私は自己評価で『本音は話せない』とした。
・・・で、僕は正直言ってこの評価項目がよく理解できていない。
本音が話せる人間関係を構築できているかどうか、ではないのかなと思ってはいるんですが、本音が話せるからと言って評価が高くなる意味がよく分かっていない(-_-;)
恐らく言葉に対する認識の差なんだと思っていますが・・・。
僕の思っている本音と会社にとっての本音がズレているのかな??
例えば思っていることを言えずに溜め込んでしまう人間が評価が低いのは分かる。
意見を発する場で黙り込んでしまう人間は仕事が出来ているとは言えない。
そういう意味で言うと僕は意見を言えるタイプの人間だと思っている。
ただ、その意見の内容は決して本音ではない。
だって本音を言わせてもらうと『さっさと会議終わらせて仕事やろうや!』か或いは『帰ってゲームでもしていたい』だからだ。
本音で語ろうものなら総スカンであろう。
あれ、これって人間性の問題(笑)??
という訳で『本音で話せること』が評価される理由を勉強してみようと思う。
そしてどういう本音を話すべきなのか・・・である。
近日中に回答編を記事にしたいですね(^^♪