僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

対面者を理解しようとする癖を身に着けたい

責めない コミュニケーション 守り

コミュニケーションは勝負ではない。

相手を打ち負かすことが目的ではない。

自分の凄さを認めさせることが目的ではない。

 

にもかかわらず常に攻撃的な人がいる。

相手の隙・弱点を常に探している人。

見つけたらすかさず攻め込む人。

何だったら全く関係のない破綻した理論でもお構いなくぶつける人。

 

『暴力はよくない!』

『じゃあお前は暴力をふるったことないのかよ!』

『世界中で戦争という名の暴力が起きている!』

『つーか他にも良くないことたくさんあるだろ』

 

いや、そうかもしれんけどさぁ(^^;)

何というか、その、論点が嚙み合ってなさすぎるというか・・・

茶化したいだけというか馬鹿にしたいだけというか、相手のことを否定したいだけの人っていますよね。

 

議論というものは『相手の意を汲み取ること』から始まると思う。

理解した上で次のステップとして自分の提出することに繋げる。

しかし相手の意を汲み取るという過程を丸っきり無視している輩もいる。

コミュニケーション界の暴走族と言って差し支えないだろう(-_-;)

 

OUT! OUT! OUT! OUT! OUT!

自分の中身をただひたすらにぶつけるだけ。繰り返す。

高尚な自分の考えを理解できない奴はバカ。

というか正当性とか良いからぶん殴りたい。マウント取りたい。

 

いや、冗談抜きにこんな人が少なくないと思っている。

真面目に正論だけを吐き続ける人や、ただ単に相手の粗を探したい人。

個人が世の中に対して簡単に意見を吐き出せるようになった弊害だと思う。

出力が容易になったからバンバン吐き出す。

反対に自分と異なる意見を取り入れようとしなくなったのではないか。

ググってみれば簡単に自分の意見を補強してくれる情報も見つかる。

刹那的な関係であれば『馬鹿かお前』と言い放ってサヨナラ、なんてしても特に困ったことにはならない。

 

勿体ないな、と思う。

情報収集が容易になった社会なのだ。

簡単に自分と異なる意見を見つけられる世界になったのだ。

自分以外の人を自分色に染めようとする無駄な努力は止めよう。

自分ではない何かを取り入れていこうよ。

 

だから思うのだ。

コミュニケーションの基本は"聞く力"だな、と。

正直な話、僕も自分以外の考え方を認めにくい性質だ。

だからこそ意識して変わらなければいけないと感じている。

 

自分の正当性を主張する力も時には必要だ。

寝ぼけた相手の目を覚ますためにガツンとやることも大事だ。

だとしてもクレバーにだ。

相手の考えをしっかり理解してからだ。

 

場の空気を読めない人間になってはいけない。

空気を破壊する意識は大切だと思っている。

けれどもそれは空気を理解した上で効果的に行うべきだ。

 

誰かを攻撃する前に一呼吸。

僕は相手の言いたいことを理解しているかな??

2回問うてみて方が良いだろう。

さあ、そこから意見のミックスアップが始まるのだ!