僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

他者の想い・考えを知る努力を怠ってきた人生

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自我の暴走。過度な自己の正当化。

有事に溢れ出す圧倒的な他者批判。

自分自身の悪癖だと思う。

頭に血が上ると上記のダメな自分が発露してしまう。反省。

(困ったことに冷静そうなそぶりを装ってしまう・・・)

 

自分の半生を顧みて「俺が」「俺が」と自己主張を中心に考えてきた気もするので、その辺りを反省して『他者の気持ち』を理解してみようと思い立ち、インターネットの海に飛び込んだ。

僕より重症そうな人が沢山いた(^^;)

 

人と人が分かりあうことは不可能なのではないかと絶望しそうになった。

それだけ『叩き』という行為が蔓延していた。

まあしかし・・・『叩き』なんて下らないと一蹴するのも違う気がした。

行為自体は褒められたものではないが、それこそが他者の想いの一つの形なのではないかと考えるようになった。

『叩き』という行為を元に他者の心を紐解いていきたい。

日頃は吐き出せない不平不満がストレートに吐き出されているのだろう。

 

インターネット上で特に多いのは、有名人や異性を叩くこと。

他人の失敗に対して物凄く厳しい態度をとる人が多い。

やっぱり個々人の理想とか妥協点というのが胸の内にあって、そこから外れてしまう概念に対して攻撃性が向けられているのだと思う。

本来、有名人なんて自分にとって無関係も良い所なのに腹を立てている人がいるのはそういうことなのだろう。

あとは叩くこと自体が目的になっている人もいると思う。煽るような言動の人。

そうすることによって他者との繋がりを求めているのかもしれない。

だとしたら無理に止めようとするのも可哀想なのかもしれない。

(と、他者の気持ちを分かったつもりになるのも危険か)

 

異性を叩く人というのは凄く生き辛いと思う。だって対象範囲が広すぎる(笑)

普通の生活の中でのストレスが半端ないでしょう・・・。

男にしろ女にしろ対象者も個々人で千差万別だし、当然語り手も十人十色。

大多数の価値観が存在する中で自分の主張だけをするだけでは擦り合わせもできるわけもなく、むしろ大事なのは色々な意見を見聞きして自分自身を変える努力をすることだと思う。

他人を変えようとしてはいけない。

叩き行為をする人を無条件で批判する気持ちも良くない。

きっと理由があるんだって。出来ることなら耳を傾けたいものだ。

叩きをすることで何を望んでいるのか。

大事なのは自分自身がそこを汲み取る意識だと思う。

 

と、色々と言ったものの本音を言わせてもらうと

自由でありたい

・・・ですね。思想的にも。無我の境地を目指すんだ!