※この記事はネタバレを含みます※
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新ロカカカを巡る最終決戦!!
25巻の見所をピックアップします(^^♪
【目次】
①新ロカカカの効力は確かなものだった!
二つある果実の内、一つ目が康穂の手によって食されました。
結果、失われていた右手を復活させることに成功しました!
そして等価交換は常秀に押し付けられてしまい常秀は右腕を失ってしまいました。
彼は康穂のために『失う覚悟をしている』と説いていましたが、等価交換によって自分の身に降り掛かるであろう悲劇は何も予測していなかったようです。
都合の良い覚悟をしていた、という表現が的確かと思われます(-_-;)
大好きな康穂ちゃんの前で何とも無様な醜態を晒しております・・・。
少年漫画を読んで育ったリアルなガキっぽさがありますよね、怖い。
何はともあれ遂に『自分の犠牲なしに傷や病を誰かに押し付けられる』という悪魔の果実が誕生してしまいました。
死や不都合を回避して生き永らえることのできる究極の果実。
これって7部のラブ・トレインと似たような効果を持っているということですよね。
自分の体の一部を失う代わりに何かを治すオリジナルのロカカカと比較すると、凶悪な性能を持っていますね(-_-;)
康穂の身によって人体実験完了した今、戦いは更に過激さを増しそうですね。
②東方家は壊滅寸前・・・
何と常敏は絶命してしまったようです。
息子のつるぎちゃんも岩化寸前。
家長である憲助さんは常敏の手によって絶命。
残されたのは女性陣だけですね。
果たしてここから花都がどのように乱入してくるのだろうか?
③定助達もがっつりピンチ!
豆銑さんが院長のスタンドによってカウンターを喰らい大ダメージ。
定助は謎の生物によって石綿を吐かされるダメージ。
あとロカカカの効果によって一部が石化してしまっている。
そんな折に明かされた定助の知られざる能力。
糸の回転によるシャボン状の球体。一部のシャボンだけらしい。
高速回転により強力に削り取る能力を持っている。
(奪う、包み込んで移動させる、爆発する、削り取る能力)
ただ、まだまだ謎の多い能力のようである。
回転が絡んでいることから黄金の回転が予想されるが、そもそも削り取った血肉をどこにやっているのかが不明である。
どこかの異次元に飛ばしているのだろうか?
それに服を透過して肉体だけを削ることもできるみたいだし、例の鉄球じみた力も持っていそうだ。
その場合、シャボンの回転もまたスタンドとは無関係の技術なのかな??
・・・と、大きく話が動いていないように見せかけて実はリタイヤする者も現れてきている最終決戦。
康穂と定助の戦いも繋がりそうだし、遂に最終ROUND突入といった雰囲気だ。
定助のスタンド能力からは目が離せないですね!