※この記事はネタバレを含みます※
サブタイトルは『自由の翼』
調査兵団を象徴するシンボルですね。
エレンもまた自由を求めて調査兵団を志願していましたね…。
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遂に飛行機が飛び立ちました!
アルミン達がエレンの元に向かいます。
物語は遂に終焉へと向かっているようです。
向かうのはアルミン、ミカサ、ジャン、コニー、ライナー、リヴァイ、オニャンコポン、ピーク。
遂に隊長格がいなくなってしまいました・・・(-_-;)
作戦立案を行っていたハンジさんが・・・辛い目に。
本人曰くけじめをつける、とのことですが・・・
やはりハンジさんは頼もしい存在だったと思いますね。
いなくなってから分かる。愚かなことに。
ただ、ハンジさんが漏らす『エレンのバカがさぁ』という台詞。
とても印象的なセリフだと思います。
団長として肩肘張って生きてきたハンジさんが、久しぶりに再会した同僚たちに対して漏らす人間臭いセリフというか、本来の姿に戻ったといいますか。
短いセリフだけどハンジさんの心中や想いが凝縮された素晴らしいセリフだと思います。
そして最終戦ですが、やはり全員バトルは覚悟しているようです。
リヴァイも遂に戦線復帰するようです。
どう見てもボロボロで戦闘可能には見えませんが・・・
最早そのようなことを言ってられる状況でもないのでしょう。
そして彼も遂に力尽きてしまいました。
というか、まだ生きていたのか。とてつもない執念です。
フロックはエレン側の人間として残酷なまでに冷徹に働いていましたが、彼の行動は全てエルディアのため。
死の間際に自分のことは一切語らずに島の未来を案じているあたり、彼の本気度が伝わりましたね。
4年前に死んでいたはずの彼だからこそ、滅私して島のために尽くしてきたその姿に好意を持つ読者は多いようです。
・・・最近、次々に人が死んでいきます。
展開次第では次号で全員死んでしまっても何ら不思議ではないのが恐ろしい。
続きは『道(Web)』で!
なんて展開もあるかもしれない。
エレンは許されるはずのない罪を背負ってしまいましたが、一体どうなるのでしょうか?
もうエレンに関しては突き抜けすぎていて・・・。
精神的に追い詰められてしまっているのも分かるし、自分が大量殺人する未来を変えられない日々を過ごすのも辛かっただろうし、救いがあっても良いのではないかと思いますね。
アルミンと二人で旅立っても良いのではないでしょうか。
次号、必見です。