ちょっとした人事異動があり、これまでとは異なった種類の仕事をする必要が出てきました。
それでいて今まで通りの業務もこなさなくてはいけない。
・・・どうすれば良い!?
って考えれば考える程に応えはシンプルで、効率を良くするしかない。
じゃあどうやって効率を高めるかと言うと・・・
勉強するしかない
・・・のかな、と、
方法論と言うか新しい技術を取り入れるために勉強の時間は必要だし、今まで曖昧なまま進めてきた部分を理解してスピードアップするために
更なる勉強が必要である
と、判断しました。
別に考えるまでもなく当たり前のことで、新たなことを為そうとするには相応の努力が必要と言うだけの話ですね(^^;)
答えが何も見つからないという状況よりかは遥かに健全だ。
学生時代に勉強のノウハウを学んでおいて良かった~、てなものか(笑)
しかし、ちょっと考え方を変えてみたいとも思う。
ワークライフバランスをどのように改善するのか・・・?
あるいは部下たちのワークライフバランスをどのように改善するのか?
これらの答えも単純で『勉強』なのではないかと思う。
しかしこれを彼らに納得させるのは単純ではない。
世の多くの人にとって勉強とは避けたい物らしいからだ。
勉強さえすれば仕事が楽になるのに、とは思うんだけれども・・・(^^;)
どうやら勉強という言葉に過敏に反応してしまうらしい(笑)
単純に知識が身に着くだけで無駄に悩む時間が減らせるから、勉強は絶対に取り入れるべきなんだけどなぁ。
でも今の若い子たちは『それ、給料が出るんですか?』とか言ってきちゃう。
仕事に関連することは全て給料が出るのが当たり前なのだろうか?
自分の能力アップくらい自分のリソースを投資しやがれ、と思ってしまう(笑)
だってそれで仕事が速くなって余暇の時間を楽しめるようになるんですよ??
仕事に対して投資をしない連中はどうにも好かん。
いや、それでも彼らを何とかコントロールしなくてはいけないんだけれども(-_-;)
と言うことで彼らに無自覚に勉強をさせなくてはならない。
それも僕の課題のようだ。
泣きたくなったり笑えて来たり・・・しょうもない(笑)