遂に10万円の配布方法まで決まってきたようです。
まさか本当に全員一律に配布するとは思わなかった・・・。
緊急事態なのを思い知らされますね(-_-;)
そんな中、『給付を受け取らない宣言』をする方たちが話題になっている。
今回の騒動で減収になっていないから貰うのは忍びない。
本当に困っている人に渡してほしい。
その考え方は立派だと思います!(^^)!
・・・が、結果として10万円を辞退するだけでは甘いのではないでしょうか??
だって、本当に困っている人にだけ給付しようとして政府は叩かれたわけです。
給付条件を設けると僅かに外れる人からも大バッシングだったはずです。
そう。政府の機能として『本当に困っている人にだけ給付』というのは不可能なのです。
細かく条件付けをするためには国民が、生活パターンがあまりにも多すぎる。
たとえ10万円を受け取らなかったとしても、それは困っている人には渡らない。
ただ受け取られなかっただけで終わってしまう。
だとすれば・・・
10万円は受け取ってしまった方が良い。
そして自分の手で困っている人に渡るよう動くべきだ。
給付の受け取りを辞退するだけでは自己満足に過ぎない。
ハッキリ言って意味が無い!
・・・とだけ言いたかった。
折角活かせるチャンスを自ら放棄するような真似は良くない。
ちなみに僕は受け取ろうと思っています。
減収はしていないけれども、コロナに限らずリスクなんて幾らでもあり得る訳で、辞退をする理由がハッキリ言って無いと思っています。
まあでも、減収したわけではないから10万円の一部を何らかの形で社会に還元出来たら良いなぁとも思っています。
寄付するなり、物品を支援するなり・・・方法はいくらでもありますよね。
というわけでちょっとその辺りも勉強してみようかな。
良かれと思ってやったことが邪魔になっても嫌だし。
各々が10万円を有意義に使うべきです!