※この記事はネタバレを含みます※
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~125話の現状~
・アニ復活!故郷を目指す!!
・コニーはファルコを連れて予定通りラガコ村へ向かう。
・エレンは壁外を滅ぼす。フロックは壁内のいざこざをなくすべく頑張りすぎる。
・イェレナを筆頭に義勇兵は投獄された。
・アルミンはガビと共にコニーを追ってラガコ村へ向かう。
・ジャンとミカサは状況についていけずに呆気にとられる。
・マガト元帥とピークは何とか生きていた。
・ハンジ生存!リヴァイもギリギリで生きている!
・そしてハンジはマガト元帥とピークに接近する・・・!!
ざっと上記のような状況です。
エレンの地鳴らしを止める術は今のところ誰にもなく、それぞれが思い思いに動き出したような状態です。
【エレン&全世界】
エレンは壁の巨人を引き連れて大陸に向かっていきました。
多くの人類はそのことも知らずにエルディア人と内紛を起こしています。
一体、エレンが到着するまでに何日かかるんだろうか?
【ラガコ村周辺】
コニーがファルコを母親に喰わせるためにラガコ村へ向かっています。
ファルコは親切を装うコニーに感謝しながらも、ガビと合流するためにコニーから離脱しようと考えています。
そしてアルミンとガビがそれを追っています。
今後のパラディ島内の人類が力を奪い合って争わなくて済むように、ガビ達に対して誠意をアピールしようとしています。(とても腹黒い)
【トロスト区周辺】
フロックがエルディア帝国の地盤固めに奔走しています。
ジャンとミカサは状況についていけずに参っています。
恩を仇で返すエレンの行為と、更にはフロックによる恐怖弾圧によって義勇兵達の反発は確実に高まっていることでしょう。
(イェレナはイェレナでコソコソとやっていたし、これまでの経緯もあって義勇兵の中でも孤立しているかも?)
【中心地を少し離れた所】
ピークとマガトがしぶとく生き残っていましたが、エレンに対して打つ手はなさそうです。
ただ、それでも最後まであがく決意をしているようでした。
そこに近づいたのがハンジ。全くもって意図が読めない。
恐らくエレンの呼びかけを聞いて状況も把握しているはず。
辛うじて生き延びたリヴァイを連れて兵団に戻れば良いと思いましたが、よく考えれば二人はフロックに殺されかけています。
今後のことを考えれば二人の身の保証はされない、と考えるのが自然かもしれない。
そうなると・・・ハンジの作戦はマガト達と手を組んでエルディア帝国を瓦解させることだろうか?
(エレンを止めるというのは自殺行為だから無いだろうし・・・)
あるいは、エレンを何とか説得して(脅迫じみた)説得を試みて世界の和平を目指しているとか?
・・・と、いうのが125話でした。
126話から誰にスポットライトが当たって、どのように話が動くのかが全く想像つきません(^^;)
メタ的にはそろそろライナー辺りが復活するような気がしないでもない。