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【暗殺教室】全巻購入して完読したのでオススメ!面白いのでネウロと比較せずに読んで欲しい!

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ゴールデンウイークもいよいよ終盤に差し掛かったところだろうか?

僕はこの度『暗殺教室』を読破した。ゲームと漫画ばかりだな僕は(笑)

 

まあ言わずと知れた人気作なので今更オススメしても、という感じは拭えないですが・・・(^^;)

僕のように気にはなっていたけど手が出せていなかった人を対象にしてみました。

記事の最後の方にはネタバレを含む感想を入れてみましたよ!(^^)!

 

【目次】

 

1.目的が明確なストーリー!

暗殺教室の目的は『怪物的な担任の先生を仕留める』ことだ。

第1話でこの目的が設定されて、その後のストーリーはずっとこの目的が軸になって展開されていく。

 

僕は目的が曖昧なストーリーがあまり好きでないので、暗殺教室のような構成の漫画は読みやすくて大好物だ!

 

生徒28人が当初の目的に対して真剣に取り組みながら、実力的にも人間的にも成長していくストーリー、または人間関係を構築していくストーリーは胸が熱くなります(^^♪

 

暗殺"教室"というだけあって、生徒個人の成長、生徒と教師、教育の在り方について、がテーマになっていますし、人間物語としての価値があると思います!

 

正直、意表を突かれましたね。順に沿って暗殺パターンをいくつか紹介していく漫画なんだろうな、という僕の考えが甘かった。

(まあネウロの作者ですし、そんなわけ無いですよね・・・)

 

2.テンポの良いストーリー!

学園物なので"卒業まで"というリミットは当然あるのですが、引き伸ばそうと思えばいくらでも引き伸ばせると思います。

しかしこの漫画は引き伸ばしのような戦略は感じられませんでした!

 

定期テスト、夏休み、修学旅行、学園祭・・・色々なイベントは昇華しつつも結構大胆に話を進めていたと思います。

4月から卒業までが21巻に収まっているあたり、漫画としてのボリュームも丁度良いと僕は思いますね。

 

一つのエピソードもそれほど長々とやらず、最長でも単行本1巻程度だったのではないかと思います。

とにかくテンポ良くリズム良く話が進むので読んでいて心地よかったです(*^^*)

 

テンポが悪い漫画って『はいはい・・・で結論は?』となってしまいがちなんですが、暗殺教室は次々と話が進むし、しっかりとオチを付けてくれるので先が気になりながら楽しむことが出来ましたね(^^♪

(でもこの辺は人を選ぶのかな?)

 

3.予想通りには進まない展開!

ちょいちょい意外な展開が発動されます!

ストーリー的な意外性も勿論あるのですが、話の解決策の導き方とか、キャラクター同士の関係性や決着にも意外性のある結末が待っていたりして目が離せない

 

あとは生徒たちと敵とのパワーバランスも素晴らしかったと思います。

生徒たちが怪物的な先生の下で特訓をしているとはいえ、1年間という短い期間の中で普通に学業に勤しみながらの生活です。

 

なので生徒たちも圧倒的に強くなるという訳ではなく、基礎能力は高まりつつも限定的な状況でのみ驚異的な力を発揮するというパワーバランスでした。

(基本的にスペックは敵の方が圧倒的に高い戦闘です)

 

球技大会で野球部と戦えばまともな真っ向勝負は出来ないし、プロの殺し屋とも正面対決に持ち込むことでしか正気を見いだせないし、本物の怪物には為すすべもないし、生徒たちもそれを弁えていながらも諦めない。

それが良いんだと僕は思います(^^♪

 

4.各キャラクターに個別の魅力がある!

暗殺教室にはたくさんのキャラクターが登場します。メイン生徒だけでも28人。

教師や他の生徒、暗殺稼業の人々、その他登場人物、・・・数多くのキャラクターが登場するのですが、それぞれがキャラ立ちしています。

 

ちゃんとストーリー的な役割をもって登場してきますし、キャラクター性に特徴づけが為されていますので印象的なんでしょうね!(^^)!

(影が薄いキャラクターもいますけどね。ある程度はしゃーない。)

 

やはり前作のネウロでの経験がフルに発揮されているところなんでしょうね(*^^)

 

僕が好きなキャラクターは『烏丸先生』ですね!

教師側のキャラクターかつ圧倒的な実力を誇りつつも、殺せんせーには為すすべがなく気苦労の絶えないキャラクターです(笑)

 

真面目で責任感が強いんですが、たまに嬉しそうに暴れている姿が人間味が感じられていて魅力的なキャラクターだと思います。

 

生徒で言えばありきたりでしょうが『岡島君』でしょうか。

一言でいえばエロい人間なのですが、エロを中心に作戦を組み立てたりして少年心を鷲掴みにするような素晴らしいキャラクターだと思います。

 

男子生徒がエロを目的に一丸になって次々と役割を担っていく話があるのですが、あの純粋なエロへの集中力に『あるある(笑)』と思いながらもそのレベルの高さに見張ってしまいますね。

 

5.僕の感想(ネタバレ含む)

既にちょっと漏らしてしまいましたが・・・(笑)

僕は結構、暗殺教室が好きです。

 

読みやすいし意外性もあるしキャラクターも魅力あるし嫌いになる要素が無い。

でも、終盤の展開は結構人を選ぶみたいですね。

僕も実は中盤までが一番好き。皆で溌溂と暗殺を狙っていた頃。

 

でも逆に言えば中盤までは文句なしに面白い作品だと思っています!

終盤に入ると結構テーマ的に変化が生じるんですよ。

主に殺せんせーの過去編が始まるあたりですよね。

 

あとはネウロのイメージを持って読み始めると良くないみたいです。

完全に別の作品と思って見たほうが良いと思います。

 

物語の背景にあるテーマは人間賛歌的というか、そう離れてはいないと思うんですが、漫画としての読み口・・・というかターゲットがそもそも違う

ネウロ的な毒々しい感じはあまりなく、結構真っ当な少年漫画です。

 

ネットを見ているとネウロを引き合いにして叩かれていることが多いですが、

『そもそも別作品だし比較して評価すること自体がどうなの?』

と僕は思ってしまいますね。

 

ネウロに対して深い愛情がある人は敬遠したほうが良いかもしれない。

逆に作者ではなく作品で漫画を見ることが出来る人にはお勧めですね(^^♪

グロとか心理的過酷さとかあまり無いですよ。でも単純に面白いですよ!

 

 

・・・以上。『暗殺教室』を読んでみての記事でした。

しっかり背景も書き込まれているので(個人的には)考察とかは無いですね。

楽しい時間をいただけたと感じています。

 

そろそろドロドロした胸糞悪い漫画とかを見てみようかな?

ゴールデンウイーク的にも、他のことをしながらでももう1作品は行けそうだ(^^♪