僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

ファッションに対して理由なき情熱を抱けない虚しさ

僕はファッションなんてどうでも良いと思っている人間です。

機能性がそれなりにあって自分が恥ずかしくなければ何でも良い。

 

・・・一体、いつからこうなった??

 

学生時代はそれなりにファッションセンスに興味があったと思う。

雑誌を買ったりもしていたし、友達に声をかけてショッピングセンターに一緒に服を買いに行ったりもしていた。

それがそれなりに楽しかったような記憶もある。

 

しかし今では服装を気に掛けるなんてストレス以外の何物でもない

 

ファッションを気にかけることで他者からの見られ方に差が生じるとか、清潔感が増して仕事が上手く行くようになるとか、異性にモテるとか?

そういったメリットがあることも頭では理解している。

しかしそれらの打算以外の価値が一切に見つけられない

 

ストレス >>>>> 打算的価値

 

総じて"興味がない"・・・いや、"興味が持てない"というのが僕のファッション観だ。

雑誌をめくっていても何もポジティブな感想が湧かない。

必要に迫られて無難な服装をネットでポチるだけだ。

 

・・・何だこれは(^^;)? 非常にむなしい。

 

ファッションに興味が無い・・・ならそれで話は終わりなのだ。

しかし僕はファッションに対して打算的な価値を認めている。

ファッションを頑張ることで成果が得られることを知識として得ているのだ。

 

だから出来ることならファッションに対して興味を抱きたい!

嬉々として自分に似合う服装を見つけられるようになりたいのだ!

 

しかし、いざ服装を考え始めるとまるで興味を向けられない。

誰か俺に似合う素敵な服を選んでおいてくれないか?

 

ファッションにパッションを向けられない。

目的と手段が一切に噛み合わない。衝動が湧かない虚しさ。

 

・・・一体、いつからこうなった??

 

少なくとも昔はそこそこに興味があったはずなのに・・・。

金銭面での現実と、相反する理想の衝突に心が疲弊してしまったのだろうか?

(それともこれが老いるということなのだろうか?)

 

今となっては"かっこいい服"というビジョンが全く浮かばない。

目指すべき所があればファッションも頑張れるのかもしれないけれど。

 

思えば昔からファッションについて他者から褒められることが無かったものだから、そういう経験の積み重ねも大きいのかもしれないな。

 

頑張っても無駄なものだから興味が持てない。

ナルシストにでもなることが出来ていれば違っていたのかもしれない。

 

でもなー、ファッションを頑張らないことによって生じるマイナスがあることも理解しているしそこからは何とか逃れたいとは思っているんだけれども・・・

マイナスから逃げたいというのは動機づけとしては弱い。

 

 頑張りたいのに頑張れない。こういう気持ちなのかもしれない。

 虚しいけれども。虚しいけれどもまた一つ経験を得たのかもしれない。