僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

【絶体絶命都市4】ついにクリア・・・。あえて擁護する。あえてね。

絶体絶命都市4を遂にクリアしました!

長かった・・・本当に長かった!!

 

ストーリー等に関する感想とか、ゲーム全体をあえて肯定していきます!(^^)!

世間では叩かれているだろうから、逆張りで肯定していこうかな!

 

※ネタバレを大量に含みます!

 

 

1.朝顔交差点(2回目)以降のストーリーについて

①怪しげな団体に積極的に加担してリーダーに上り詰める!

白い装いを身にまとった怪しげな団体。

何でも今回の災害も予想していたとか何とか。

 

身内になれば食べ物も空調管理も至れり尽くせりだけど、会費は要求しちゃうんだぜ!っていう団体。

災害で困窮している中で自分たちだけはぬくぬくと過ごす連中です。

 

そんな団体に迷わず入団したかと思えば敏腕スカウトとして活躍し、一気にリーダーの座に就任します!

かと思いきや一転して裏切り者扱いで街を追われます(笑)

ふざけてたら3回くらい部下にGAME OVERに追い込まれました・・・(´;ω;`)

 

地震を予想していた辺り今回の黒幕かと思いましたが、街を追われてからはすっかりフェードアウトしてましたね(? ?)

 

②人助けで辿り着いた避難所で迫害を受ける!

ケガをしたおばあちゃんを背負って避難所まで逃げ込んだら『余所者にやる飯も場所も無い!』とひどい仕打ちを受けます。

しかしそんな中でも親身になってくれる外国人の方々。

 

・・・と思いきや建物から伝ってくる水を『奇跡の水』と称して民衆に配り始める主人公。選択肢によっては財産も巻き上げる始末。

遂には奇跡の水もただの汚水とバレてしまい、またもや避難所を追われることになりました・・・。

 

うん、・・・いい加減に気分が悪いなぁ(笑)

 

③火事で崩れ落ちた街に到着

児童施設で弔いのために花を集めてあげたのですが、心無い人間に花を踏みにじられました。

・・・はぁ?(しかも直後の反応を見ても誰も気にも留めてないし・・・)

 

④まさかの初めの交差点に3回目の到着!

正直2回目の後にすぐ終わると思っていたので3回目はマジで衝撃的でした。

ここまで使いまわすのか!

 

そして女子高生たちと久しぶりの再会をしたと思ったら穏やかな空気ではなく、いざこざの末に比嘉先生が瓦礫に潰されてしまいました・・・。

本当に辛かった。シリーズを通して共に戦ってきた比嘉先生が・・・。

(3でも亡くなるルートがあったけど回避は全然できたし)

 

⑤女友達と最悪の再会・・・

主人公のために島を脱出するチケットを入手するために奔走してくれていた女友達。

しかし主人公には彼女の悲鳴が聞こえてしまうのだった。

全ての会話を無視して全速力で駆けつけたのですが、既に事件は起きた後でした

 

詳細を語るのもはばかられる胸糞の悪いエピソードでした(-_-;)

かける言葉が見つからなかったよ・・・。

 

⑥バイクを見つけて最後のステージへ!

道路のど真ん中に動かせる状態のバイクが置いてありました(笑)

流石に杜撰すぎるだろ・・・(^^;)

当然のようにかっぱらってラストステージへ向かう主人公でした。

 

なんか宝石女がいましたが、彼女も殺人の容疑をかけられたまま終了

 

⑦島を脱出かと思いきや・・・人身売買!

ここから分岐するらしいですが、僕が選んだのは空港で脱出コース。

と思いきや船に乗せられて、しかも僕たちは商品でした。

何とヒロイン(?)の元カレと恩師は悪党だったのです!

 

主人公が後先を考えずに爆弾を作って設置したら、拘束されていた仲間たちが何故か逃げ出して船から脱出できました。

何故か仲間たちが逃げ出していなかったら確実に爆弾で全滅だったんだが・・・。

 

⑧ついにエンディング! さよなら島よ・・・

迷うことなく脱出しました! ようやく終わったー!!

 

2.ゲームの感想

①陰鬱なストーリー

後半が特にですが、今作は気分の悪いストーリーです。

悲劇が起きるのに何も報われないし、悪人は何の制裁も加えられない。

 

悲しみや怒りが湧き上がるし、やるせないストーリーでした。

ここはあえて災害の陰鬱さを強調したのかな、と解釈してみます。

 

本作ではこんなにも悲劇的なことが起こりました・・・

『実際に災害が起きたら人同士で手を取り合って悲劇を回避するように努めましょう!』というメッセージだったのかな・・・?

 

②快適とは言い難い操作性

これも災害時には上手く動けませんよ、という演出だったのかもしれない。

決してプレイ時間の水増しが目的ではないはずだ!

 

ベランダの間を渡る時に何の障害も無い無駄な操作が挟まれたり、ボートの操作が非常にしづらかったり、人を背負うと移動速度が遅くなっているにもかかわらず長距離移動させられたり、全く意味のない原付・バイク移動をさせられたり・・・例を挙げればキリが無いが、きっとそういう意図なのだろう!!

 

3.総論

ゲームとしての面白さは全く無いと言っても過言ではありませんが、『災害の痛ましさを体感する』という意味で価値のある作品ではないかな、と思いました。

 

ちょっと手を加えるだけで爽快感のあるオチを付けられるのに、あえてそれをしなかったのは不快さこそに意味があるのでしょう。

 

災害から脱出するというゲームを楽しもうというスタンスに対してのアンチテーゼなのかもしれない・・・。

 

でも、2週目はきっとしないかなぁ(^^;)

あの悲劇たちを回避できないらしいし、望んでも無いのに悪事を働かされるし(´;ω;`)

やっていて非常に不愉快なゲームでしたが、それにこそ意味があるのです。

 

災害がいかに人を傷つけるのか、利己的に走ることがどれだけ愚かなことなのか、そういった道徳性を身に着ける教材として考えましょう"(-""-)"

まあ、現実はゲーム性のあるものではないんだぜ!ということで。