僕の趣味が行き交う街

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【KH3】マスター・オブ・マスターやKH3の考察

KH3の発売が近づいてきました!
折角なので謎多きマスター・オブ・マスター(以下、マスマス)と
KH3の展開について考察してみようと思います。


ただ、僕は一部未プレイなので情報が足りていない所があるかも。
(キーブレード戦争以前があまり分からない・・・)

 


1.予知書について

マスマスは未来を見る目を持っており、
それをキーブレード(ノーネーム)に宿して未来に継承させました。


ノーネームが継承されていく様を宿した目を介して見ることができ、
かつ未来の景色を自らにフィードバックする方法を持っているようです。
そしてその内容を書き著したのが"予知書"のようです。


つまりキングダムハーツにおける予知書は未来のことを予知したものではなく、
実際に起きて経験した未来を書き起こしたものなのである。
だからマスマスも未来は変えられないものとして扱っている訳だ。


さて、この予知書だが普通に考えればマスマスが経験した未来は
全て書いていると考えて良いはずだ。
言い換えればノーネームが存在する内はマスマスが観ている未来、
つまり予知書の範囲内であると考えられる。


そしてソラ達が戦っている現代においてもノーネームは
ゼアノートに継承されて存在している。


ここからは根拠の薄い話になりますがKH3の内容が予知書の最後までの
話と仮定すると、光は敗北して消滅し、そしてノーネーム(マスマスの目)も
最期の時を迎えるのではないだろうか。


予知書の内容がノーネームの目を通して見た未来の内容であれば、
反対にノーネームが見ていないことはマスマスにも分からないはずだ。
予知書の内容に欠落があるのはその辺りの事情が絡んでいるのでは?
(非常に単純な話になってしまいますが)


ここまでを僕の考えるストーリー予想の前提とします。
この内容が既に読み違いでしたら、後は妄想以下の内容ですね(笑)


2.マスマスの目の解釈について

ストーリー予想の前にマスマスの目の能力を考え直したい。
"未来を見ることが出来る目"と考えていましたが、
上記を踏まえるとちょっと様子が変わりますね。


マスマスが未来を知ることが出来たのは、片目をノーネームに宿して
継承させて未来での経験を自分に還元することが出来たからです。


マスマスの目に未来を見る力がある訳ではなく、
目が経験した未来をマスマスが何とかして現在の自分に取り込んでいるのです。
マスマスの目は未来を見るというよりかは、見た物を記録して
過去の自分に何らかの形で記録した内容を渡しているようだ。


まあ上記の結果として、マスマスが未来の予知者になっている訳で、
能力の解釈によってそこまで大きな差は出ないのかな?
マスマスに未来に干渉する手段があったのは間違いないですね。


まあゼアノートも時間移動の力を使っていますしね(-"-)
この時間移動がキングダムハーツの話を非常にややこしくしています。


それだけならまだしもデータ世界なるものも作り出しているので、
そこを加味するとどんな展開でも有りと言えるんですよね・・・。
例えばデータ世界の中に作られたデータ世界、とか言われちゃうと。


風呂敷を広げまくっている理由って物語上の矛盾を何とかして埋めようと
している結果だったりして。埋めきれずに新たな事実が増えてる?
初めはKH3のストーリー予想をするつもりでしたが、
時間移動やデータ世界を考えるとキリがないので諦めました(笑)


3.黒い箱の中身について

マスマスの弟子であるルシュが運び出した黒い箱の中身が一つの謎ですよね。
KH3でもマレフィセント一派が探しているようです。


僕はこの黒い箱の中身こそがマスマスが未来の情報を
入手できた秘密ではないかな、と思っています。


実は黒い箱はタイムマシンで、KH3終盤でノーネームが黒い箱に入れられて
過去のマスマスの元に帰ってきて、その内容をマスマスは見たんじゃないかな、と。
未来を見終えたマスマスは黒い箱とノーネームを再びルシュに
渡して旅立たせると。


マスマスの予知の内容が永遠の闇に覆われて終わるというのも、
実は『箱に入れられたから真っ暗で見えなくなりました』的なオチかも(笑)


そんでもって過去において突然消えてしまったマスマス。
多分彼は時間移動でもしたんだと思います。
自分の予知の中でループする自分を知ってしまったからこそ、
その先にある未来へ進みたかったのかもしれませんね。


4.マスター・ゼアノートの行動理念について

マスター・ゼアノートは恐らく予知書のロストページに記された
"裏切者"なのでしょう。予知書とズバピタ!


そして彼がソラ達の歩む道のりを知っているのも予知書の内容を
知っているからではないでしょうか?
時間移動はミスリードだったのだ!!


って色々書いてきましたが僕も訳が分からなくなってきました(笑)


マスター・ゼアノートは光と闇の均衡が取れた世界を目指し、
闇の台頭をこれでもかと頑張っています。
実際には予知書に沿って行動しているだけかもしれないですね?


そしてその真の目的は予知書の最期の内容を変えるためなのかもしれない。
永遠の闇の染まる世界ではなく、同じく強大な光の力で均衡のとれた世界。
闇の存在でありながら、実は光側の協力者でもある。
そのために色んなことをさせられている苦心の爺さんかもしれん。


ソラを闇側に取り込もうとしたのも光側を想ってのことだったのかもね。
『俺が素直に闇に堕ちていれば良かったんだ!』とか言って絶望したり
リクと仲違いするのもストーリー的には美味しい気がする(^^)


KH3ではマスター・ゼアノートもラスボスではなくなるんじゃないかな?
強大な闇の概念とかマスマス辺りが台頭してくるのかも。
FF9のトラウマが再び蘇ることになるかもしれん(笑)


5.KH3の物語はどうなるのか?

光側が敗北して永遠の闇に包まれるらしいですが、
永遠の闇というのはマスマスの未来体験が出来なくなるくらいの
現象と考えようと思います。


マスマスはノーネームが継承されていくまでの未来しか見れない訳だし、
完全に世界の終わりまでを予知できるわけではないのだ。


つまりソラ達の世界にも闇に包まれた後の逆転劇が期待できる。
そしてそれも上記の理由により予知書の内容とは矛盾しない訳だ。


・逆転予想①リクが大活躍!
俺は元々光でも闇でもない『夜明けの道を行く者だ!』とか言って
敗北した後の世界でも戦えるのかもしれない。
同じく何度か闇堕ち仕掛けたソラだって戦えるかもしれない。


・逆転予想②永遠の闇に包まれたのはデータ世界
つまり本来の世界は実は闇に包まれていなかった・・・というオチ。
何ならデータ世界が完全に破壊されて永遠の闇に葬られるのかも。
ソラ達のいる世界は実はデータ世界だったのだ!もあり得るかも。


・逆転予想③永遠の闇の中に光の世界を築くぜ!
つまりは宇宙(闇)と地球(光)のような構造を作り出す。
これこそが光と闇の均衡がとれた世界だ!って話。


・逆転予想④存在しなかった世界に逃げ込め!
世界は闇に包まれたけど、存在しなかった世界は存在しなかった訳だから
ノーカウントです。ここから逆転するぜ!って展開。


う~ん・・・改めて何でも有りだなぁ(-_-;)
KH2以前までが一番バランスが良かったんじゃないかなぁ。


6.終わりに(ただの愚痴ですね)

KH3のストーリーに僕が求めていることは『世界観のリセット』ですね。
上記にもありますが、とにかく概念的な内容が増えすぎたことが
ストーリー上の失敗の一つだと既に思っています。
(元よりアクションRPG要素が好きなのであまり気にしてませんが)


光と闇の世界。心の在り方。
これだけで十分に魅力的なテーマだったと思います。中2病的にも(-"-)


データ世界。夢に閉ざされた世界。時空間の移動。未来予知。
長大な時系列(キーブレード戦争以前~KH3)。ゼアノートという黒幕。


これらの要素はいらなかったんじゃないかなぁ・・・。
ぶっちゃけ商業的な膨らみを持たせるために
無理やりくっつけた後付けでしょうし。


最期は完全に蛇足ではあるのですが、1ファンとしての意見です。
ダークシーカー編と共に小難しい世界観は全て終わってくれ!!


完。