僕の趣味が行き交う街

僕の趣味に関するエッセイです!

"アナと雪の女王"の感想と分析(酷評気味)

今さらですが暇でしたのでKHにも参戦するアナ雪を観てみました!
ストーリーを知っている人も大多数でしょうが、
僕が抱いた感想を書かせていただきます( ..)φメモメモ


元々子供向けであることは踏まえていながらも、20代の目線で評価しています(笑)
元来僕は逆張り人間なので、大ヒット作ほど訝った目線で見てしまいがちです(^^;
アナ雪が大好きでたまらない!!って人間にとっては不快かも(笑)

 

 

1.映像美が凄い!!

やはり本作の最も優れている所は映像美でしょう(^^)/
エルサによって氷の城がどんどんと築造されていく様は感動しました。


あとはキャラクターの動きがリアルですよね。
飛んだり跳ねたり倒れたりに重みを感じると言いますか。
それでいてコミカルですし!


子供に人気が出る理由がよく分かります(*^^*)
ミュージカル調の台詞も相まって観ているだけで楽しい気持ちになります♪


2.ストーリーは割と単純

ただ映画としての正直な感想を述べると、
『映像美は凄い!! でもストーリってこれだけ?』って感じでした。


エルサが生まれながらに持つ魔法の理由や、
愛によって魔法の氷が解ける仕組みは劇中で説明が欲しかった(-"-)


そこが薄いからだと思うんですけど、
『エルサを人から隠して生活させる』という両親のほぼ虐待的な
対応が事態を悪化させていただけ・・・と思ってしまいました。
(本当はエルサのトラウマを思いやっての行動なんでしょうけどね)


ストーリーとしてはエルサの精神に焦点を当てると大きく前進していますが、
国全体としてみると降って湧いた危機が何とか去っただけ、なんですよね(^^;
その解決方法も真実の愛という抽象的なものですし。


子供受けが良いのは分かりますけど、もう少し物語に深みが欲しかったです。
そういう意味では人を選ぶ映画なんでしょうね(^^)


3.挿入歌の売り込みが効果的だったんだろうなぁ

アナ雪の爆発的なヒットはやはり挿入歌の宣伝方法にあるでしょう。
聞いたことが無い日本人というのは本当に少ないでしょう。
それ程までに『let it go』は広く宣伝されていたと思います。
カラオケなんかでも一つの定番曲、あるいはネタ曲になっていましたよね(^^♪


その効果もあって、子供だけでなく多くの大人がアナ雪を観るために
劇場に足を運んでいたのではないでしょうか?


でも、劇中で『let it go』が流れた時は・・・
正直『え? 何で急に吹っ切れた感じなの?』と思ってしまいました(笑)


例えるなら『HAHAHAHAHAHA!!』的なノリだったんでしょうね。
この歌はちょっと壊れ気味に解放されてしまった時の挿入歌です(-_-;)
現実逃避と言えば分かりやすいでしょうか。


正直挿入歌が流れるタイミングだけは意外でしたね。
もっと感動的なシーンで使われている物かと思っていました。
エンディングでも流れているので、劇中で流れた時とエンディングでは
歌詞の意味合いが変わっているのも良いのかもしれないですね(*^^*)


4.総評

映画全体の評価は結構高い方になるんじゃないかと僕は思います。
普通にボーっと観ているだけだったらそれなりに楽しい(^^♪


でも、映画にストーリー性とかも求める人にとっては・・・反対に駄作かも?
CMとかでストーリーのほとんどは語られちゃってましたし、
本編の中で特に意外性のある展開もありませんからね(^^;)


(子どものためなんでしょうけど)演出や伏線の貼り方ががコッテコテなので、
先の方の展開も大体読めてしまうという・・・(笑)
『あ、やっぱりそうなるのね(笑)』という感じでした。


映画の雰囲気や映像を楽むタイプの人にとってはとてもオススメです!
ぜひぜひ!!