僕の趣味が行き交う街

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【黒子のバスケ】黄瀬と灰崎、そしてナッシュ戦を経ての伸びしろ

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マンガの事が好きだ。

よく日中にもマンガのワンシーンが浮かぶことがある。

 

あのシーンのあの必殺技がかっこいい、とか
あの技ってこんな風にも使えるんじゃないか?とか
心は男子中学生のころからそんなに成長していないようだ(笑)

 

そして黒子のバスケのことも考えることがある。
何故なら僕は黒子のバスケが結構好きだからだ。

 

だからこそ思うこともある。
『あれ? よく考えたらこれっておかしくない?』的なことも。


■黄瀬と灰崎の力関係
①他者のスキルを『コピーする』と『奪う』の優劣性
黄瀬の能力は他者のスキルを完全にコピーすること。
類まれなる観察眼の為せる能力だ。
頑張ればキセキの世代の異常な才能だってコピーできてしまう。

 

灰崎の能力は他者のスキルを奪うこと。
奪ったスキルを独自のリズムに組み替えて見せつけ、相手のスキルを封じる。
しかしキセキの世代の才能だけは奪うことが出来なかった。

 

最高火力では黄瀬の方が上なのは間違いないけれども、
対戦チームのスキルを奪うことが出来るのは灰崎も結構優位な点だ。

 

持久戦になればなるほど灰崎の能力は効果を発揮していくのだ!
半面、黄瀬の能力は火力は高いけれどもガス欠の印象が拭えない(-_-;)

 

実は両者を比較してみると、黄瀬>>>灰崎と言うほどバスケ選手としての有用性に差は無い気がするのだ。

 

灰崎は人間性に難があるためあまりよく思われていないが、そこさえ直せば非常に強力な戦力になることは間違いないのだ。

 

仮に灰崎がキセキの世代がいないチームと戦えば、試合が進めば進むほど対戦相手は手札を失っていくのだから。


何気に灰崎こそチームプレイに適した能力をしているとも言える。


②黄瀬に限っては技が奪われることってあってはならない?
他者のスキルをコピーできる故に技のデパートとなった黄瀬だが、作中では灰崎によってかなり苦しめられていた。

 

そもそも怪我を押してのハンデ戦だったのでしょうがないのだが、単純な能力の比較だけでも『奪う』>『コピー』のように描かれていた。


その後、黄瀬はキセキの世代の才能もコピーできることが判明して力関係は一気に逆転したわけだけれども。

 

しかしそれまでは黄瀬が不利だったのは間違いない。
どんどんと技を奪われて劣勢になっていったのだから。

 

・・・ってあれあれ? おかしくない(^^;?
何を素直に技を奪われとんねん黄瀬君!!

 

灰崎『奪う』の原理はこうだ。

他者のスキルを灰崎が見て、それを獲得した上で独自のリズムに作り替える。
そして他者のスキルを発動する。

異なるリズムで自分の技を見せつけられた対戦相手は自分の技のリズムを失ってしまう・・・という訳だ。

 

そして黄瀬も次々に技を奪われて劣勢になっていく・・・。

って、いやいやいやいや(^^;)!!

 

灰崎が技を独自の感じで奪ってくるなら、今度はその独自の技とやらをコピーすれば良いじゃない(-_-;)!!

 

でもやらない。どんどんと技を奪われていく黄瀬
ってことはつまり・・・黄瀬は灰崎の奪った技はコピーできないということだろうか?

 

それこそ『キセキの世代の技はコピーできない』のと同じ原理で、通常時の黄瀬では灰崎の奪った技はコピーできないのかもしれない。

 

そうか・・・だとしたら、実は次に黄瀬VS灰崎があった場合、結構勝敗は分からないのではないだろうか?

 

だって黄瀬がキセキの世代もコピーできるパーフェクトコピーを発動できる時間は約5分間。

 

初戦では試合終盤で発動したからぶっちぎれたものの、再戦時はある程度技が奪われている状態からスタートだから、実は結構黄瀬は厳しいのではないだろうか?

 

だってパーフェクトコピーを発動できる5分以外は、初戦時より悪い状態でしのがなければいけないのだから(;´・ω・)

 

結構間が空けば黄瀬も技を補充できるだろうから、また同じ結果になるかもしれないけど(^^;)


しかし考えれば考えるほどに灰崎の選手的価値が高まっていく。

 

彼が仮に成長して黄瀬と同様にキセキの世代の技も奪えるようになれば、実は一気に最強候補に躍り出ますし(笑)


③灰崎が退部に追いやられるには早すぎた疑惑
しかし、少なくとも作中では黄瀬はパーフェクトコピーを発動して灰崎を圧倒します。

 

バスケット選手としてどちらが上位かは断定できませんが、少なくとも結果の上では黄瀬の方が勝っている訳です!

そう、高1の冬の時点では。


この時点で黄瀬パーフェクトコピーを体得して灰崎を倒すに至るのです。

 

だとしたら・・・実は中学校時点では灰崎>黄瀬だったのではないでしょうか?
つまり赤司灰崎に退部を勧告するには時期尚早だったのかもしれないですね。

 

灰崎が問題行動を起こして部に迷惑をかけまくることは間違いないですが、チームの勝利には灰崎の方が貢献できた可能性はあります。

 

後にパーフェクトコピーを体得するまで、黄瀬は明確に灰崎より格上のプレーヤーではなかったのですから。
パーフェクトコピーを踏まえても灰崎の戦術的価値は黄瀬に劣りはしないと僕は思いますが。)

 

赤司も灰崎がきっと嫌いだったんですね(笑)

 

■黄瀬はノーモーションパスはコピれなかったのか?

アメリカチームリーダのナッシュはバスケエリートです。
高い技術力を誇り、ノーモーションパスを繰り出していました。
(彼の能力の真価は別にあったわけですが)


ひとたびナッシュがノーモーションパスを繰り出せば、誰もパスに対応できずアメリカチームの攻撃がガンガン決まり出しました。


さて、ここで疑問です。なぜ黄瀬はナッシュのノーモーションパスをコピーしなかったのでしょうか?


※メタ的回答
・どうせ黄瀬が使ってもナッシュの真の力の前には通用しなかった。
・黄瀬がコピってナッシュが怒りに震える一連の下りを描くにはページ不足。
・黄瀬の見せ場は十分すぎるほどあったから尺をカット。
・黄瀬がノーモーションパスを身に着けたら強すぎる。赤司以外は敵にならない。


まあまあまあ、実際の理由は上記な感じなのでしょう(笑)


黄瀬がパスをコピー⇒ナッシュがむかつく⇒けどべリアルアイあるから利かん!
を描くと結構なページ数になりますし、黄瀬にべリアルアイを使っちゃうと、赤司との因縁が弱まってしまいますもんね(^^;)


いや、まあそんな大人の事情は分かりますよ?
ただストーリー展開としてコピーをしなかったのは結構な疑問でしょう。


(1)コピーできなかった?
まあ単純な話、黄瀬がノーモーションパスをコピーできなかった説がありますよね。
『パスが見えてなかったから』が理由だったとしたら、一旦ベンチに下がって見るなどの対処法は取れたと思います。


じゃあ『キセキ級の能力はコピれない例のあれ』?


いや、うーん、どうなんだろう(-_-;)?
ノーモーションパスって説明を見る限り技術の類ですよね。
コピーできないものなのかなぁ?


(2)コピーしなかった!
コピーしようとすれば出来たけどしなかった説を考えました。


例えばまずは体力的な問題。
割と消耗してた黄瀬はノーモーションパスを使えるだけの体力が無かったか、更なる体力の消耗を恐れたか。


他には戦術的な問題。
ノーモーションパスはパスの線上に陣取ってしまえば、見えなくとも止めることは可能だと思われます。
それいったら全部のパスがそうなんですが(笑)

 

アメリカチームは常にノーモーションパスを封じるようなプレーをしていたので、黄瀬はノーモーションパスを繰り出せなかったのではないか?
うーん、苦しいか? まずは黄瀬が繰り出すまで放っておいて良い気がする。


(3)忘れてた!
本当はコピーできてたけど忘れてたぜ!


または・・・

 

コピーすることを思いつかなかったぜ!


■でも黄瀬が嫌いなわけではない

色々書きましたが、黄瀬が嫌いなわけではないんですよ(^^;)
いや、むしろキャラとしては好きだからこそ目につくと言いますか(笑)


実際、瞬間最大火力ではキセキ内最強なんでしょうけど、パーフェクトコピーを使っていない時ってどうなんでしょうね?


誠凛高校VS海常高校では火神に押されていたようですが、脚のケガもありましたからフラットな実力勝負ではありませんでしたよね。


かといって通常時はイーブンな状態、かつパーフェクトコピー中は止められない!
な力関係だとしたら黄瀬が強すぎますよね?
だとしたら通常時の黄瀬はやはり他のキセキよりは一歩劣るんでしょうか?


いや、もしかしたらパーフェクトコピーを使うと40分間のフル出場は出来ず、スタミナという点でバランスを取っているのかもしれない?


気になる気になる気になる・・・とはいえ、完結した作品ですからね!
妄想や考察も楽しいですが、ほどほどにしないといけないですね(*^^*)