正直、今さら聞くに聞けない用語があります。
PC初心者時に「ああ、そんなのあるのね」みたいな感じで流してたせいで、
今になっても分からない用語達が当てはまります(-_-;)
いつまでも放っておくわけにもいかないし、
ここらへんで始末しておこうと思います(笑)
①キャッシュとは?
調べたところ、「ブラウザが表示した内容を一時的に記憶する機能」のようです。
例えばインターネットサーフィンをしている時にスケベな画像を見ていたら、
PC内にその情報が一時的に保存されて行っているという訳だ。
そうすることによって次回以降に同じ情報を表示する時に、
以前に保存した情報を使用するため改めてダウンロードする必要が無いから、
素早く表示させることが出来るという訳!
とは言ってもキャッシュもいつまでも保存している訳ではなく、
大体はある一定以上の容量、または期間に達したら自動的に削除されるようだ。
いつまでも削除されなかったら無限に容量が必要ですからね・・・。
キャッシュが削除されずに残ってしまっているせいでPCの処理速度が
遅くなったりするらしいので要注意ですね!
ブラウザと言えばIEやEdge、GoogleChrome辺りが有名だと思いますが、
各ブラウザごとにキャッシュ削除に関する設定を削除する方法があるようですね(^^♪
またですね、キャッシュが残ってしまっていることにより、
次に同じサイトを表示した時に最新の情報が表示されないことがあるようです。
以前に保存したキャッシュを使用して表示させてしまう訳ですね~(^^;
②バッファとは?
バッファの意味は、
「衝撃を和らげる装置や液、またはデータを一時的に記憶する場所」らしいです。
ビジネス用語として使用する時は「ゆとり」「余裕」等を意味するようですね。
『今月、お小遣いの残額にバッファがあるから奢るぜ~』みたいな( ..)φメモメモ
IT用語としては『データ伝送時に一時的に記憶させる領域』らしい。
ふむふむ・・・よく分からんな。
一口にデータ伝送と言ってもCPUやメモリなど、複数の要素がデータの伝達を
行っているので、各要素間で速度の差が生じるのが普通である。
そうした差を少しでも有効活用するためにバッファを駆使して、
手が空いている要素に一時的に記憶をさせておいて漏れなく処理させるらしい。
(機械的にデータを順番に伝達させていると、全然処理が追いつかなくて
おざなりになってしまう要素が発生してしまう)
分かったようで何となく分かり切れていないような気がする(笑)
『円滑な処理のために一時的に記憶をさせておく機能』とでも覚えておこう!
・・・以上です。
今日のテーマは上記の2点でした(*^^*)
正直、よく分かっていない用語ってまだまだたくさんあります。
もっともっと勉強していかないと・・・本当に駄目ですよね(´;ω;`)