今日も今日とて自転車のメンテナンスを行っていましたが、
落ちない汚れが気になってしまいました・・・(^^;)
『やはり素人知識のメンテナンスでは限界があるか・・・』
当たり前のことですが、現実に対してそろそろごまかしも利かなくなってきたので、
ちゃんと勉強してメンテナンスをしようと思いました!
という訳でネットで色々と調べたことをまとめてみました。
実践編は年末大掃除のいずれかのタイミングで!!
週に1回やるには結構大掛かりな印象でしたので・・・(笑)
■自転車掃除の大まかな手順
①掃除用具の用意
②車体からパーツを外す
③高い所から低い所へ汚れを落としていく
④仕上げ磨き
⑤パーツを元に戻す
①掃除用具の用意
床に敷くシート(床汚れ対策)、スパナ・レンチ(パーツ分解用)、
自転車用洗剤、拭き掃除用シート、霧吹き、ハケ、歯ブラシ状のブラシ
※自転車用洗剤と水は混ぜ合わせて霧吹きに詰めます。
水100ccに対して洗剤は1cc程度で良いと思われる。
最低限必要なものは上記アイテム。
元々メンテナンスを行っている人ならまあ大体はあるアイテムかと?
あると良いアイテムとしては、
スタンド(タイヤ無しでも車体を立てておける) くらいなのだろうか?
いかんせん知識が無いものですから疑問符が外せないですね(^^;)
②車体からパーツを外す
タイヤやライトなどの付属的なパーツを外していきます。
理由は単純、その方が車体を掃除しやすいから。
そして床に広げたシートの上にのせて作業していきます。
ここである人はスタンドに立てると掃除しやすいのだとか。
ちなみに僕は持っていません! 限界を感じたら買おうかと(^^;)
③高い所から低い所へ汚れを落としていく
さあ、ここからが掃除のフェイズですね。
霧吹きの中に詰めた液体を車体に吹きかけてハケや歯ブラシで
高い所から順に汚れを落としていきます。
普通の掃除でもそうですが、ホコリや液体なんかは段々と下に降りてきますからね。
あとここで注意しないといけないのが、水分を使うのでチェーンやブレーキなどの
錆が致命的なダメージになりうる箇所は慎重に、ということですね。
④仕上げ磨き
全体的な汚れを取り終えたら、次は仕上げ磨きなようです。
拭き掃除用シートを駆使して車体を拭いていきます。
この場合も高い所から順に拭いていくべきでしょう。
拭き方は色々と工夫できそうですが、いずれにしても2度拭きが良さそうです。
1度目は拭きながらシートに汚れがどんどん溜まっていきますからね(-_-;)
⑤パーツを元に戻す
ここで気を付けないといけないのは戻し方を把握しておく、ことですかね(笑)
外す時に写真とか取っておけば、まあ、間違いないかと。
・・・だ、そうです。
実戦が伴っていないので僕としても『そうなのかぁ』くらいの認識ですけど(笑)
来週やってみようかなぁ(-"-)?
個人的にはブレーキの調子も気にはなっているのですが、
その辺は素人があまり触らないほうが良かったりするのかな?
自転車事故は歩行者も巻き込みかねないので慎重にやらないとですね。