うどんを初めて打ってみた・・・つもりでしたが出来上がったのは
『小麦粉の塊』でした(^^;)
おかしい、こんなはずではなかったのですが・・・。
という訳で原因を探るべく1から工程を振り返ってみたい。
①小麦粉と片栗粉を水を交えながらこねる
この時点でダメだった気もする(笑)
そぼろ状にならなきゃいけなかったみたいなんですが、
小さな塊が沢山ある状態ですね~。
②生地をまとめる
実はこの時に小麦粉が大量にロストしてしまいました。
まとまらずに粉として残ってしまったのです(-_-)
結果として、水分割合が非常に高くなってしまったのだと思います。
③生地を伸ばして畳む
この工程は目に見える失敗は無かった気がする。
というかド素人なので何が正解なのかも分からない(笑)
⑤打つ!ってここのこと?
よく見るのは足で踏みつけて生地をこねているところ。
だが、個人的に足で踏みつけたものを口に入れるというのは気に食わなかったので、
頑張って腕を使いました!
『ようは体重を使えば良いんでしょう!?』って独り言を漏らしながら。
⑥生地を寝かせる
諸事情があって予定時間よりも長く寝かせてしまいました・・・(-_-;)
予定では2時間だったのですが3時間半くらいだったかな?
携帯電話なんて現代の鎖だよ、本当・・・(´;ω;`)
⑦麺棒で薄く延ばす
3~4mmくらいまで伸ばすらしいです。
まな板の上でやったんですが、もう少し広い場所を用意するべきだったと反省。
この後、生地を折りたたんで包丁で細く切っていきます。
この時の太さも確か3~4mmくらいだったと思います。
⑧最後は茹でるだけ!!
『この時点で太いじゃないか!?』
いや、まあ確かにその通りなんですが言い訳があってですね・・・(^^;)
水分が多かったせいか、折りたたんで切った時に
折りたたんで重なっていた所がくっついてしまったのですね(T T)
であれば仕方がない。誰だってそうなる、俺もそうなる。
この後に12分ほど茹でて一番上の状態まで料理しました。
◆反省点
(1)小麦粉を混ぜ合わせる時に水分をもっと細かく入れるべきだった。
⇒5回くらいに分けて入れたんですが、もっと全体に広がるように
工夫して投入するべきだったんでしょうね。
(2)切る時はもっと慎重に細かく
実は切る時も結構サクサクやってしまって太さがまばらでした。
時間がかかっても良いので、ゆっくりやるべきでしたね。
(3)携帯電話の電源は切っておく
人生は何があるか分かりません。邪魔されないように切っておきましょう。
実際、寝かせる時間を除いたら使った時間は1時間くらいだと思います。
う~ん・・・本当はもっともっとたくさんあるんでしょうけど、
未熟なのでこれくらいしか分からなかった(-_-;)
つるつるしこしこ麺はまだまだ遠い世界だなぁ。