僕には中学生くらいの時から小説を書きたいという欲求がありました。
実際に書き始めたのは大学生の時だったように思います。
今でも書いているのですが公開したり投稿したことは一度もありません。
完全に自己満足で終わっている趣味ですね(-_-;)
いずれはそれらの作品を使用して小説アプリなんかを作ってみようかな~、と
考えている今日この頃です。
本当に今は誰でも書き手となれる良い時代ですね(^^♪
◆僕が実践してきた小説の話の作り方
多くは短編小説を書いてきましたが、稀に長編小説を書くこともありました。
僕がアマチュアで納期とかクォリティを気にしなくていい、という前提での
話ですので趣味で書いてみたいという人には参考になると思います。
方法1:書きたいシーンを先に考えてしまう
方法2:タイトルを先に決めてしまう
方法3:特徴的なキャラ、セリフだけを先に考える
方法4:ベースとなる作品を決めて改変することを考える
局所的な部分だけを決めてそこから広げる、という手法を取ることが多いですね。
取っ掛かりを作ってそこから作品を広げていくという感じです。
ちょっと説明しますね。
方法1:書きたいシーンを先に考えてしまう
どんなシーンを書きたいのか、を考えてからそこに繋がるように
キャラや世界観を作成して理由付けをしていく、というやり方ですね。
方法2:タイトルを先に決めてしまう
方法3:特徴的なキャラ、セリフだけを先に考える
プロの作品を見て方法論を考えた時に、こんなやり方をしているんじゃないかな、
と思ったのが上記の方法。
まずはインパクトのある象徴のような物を打ち立てて、
それを裏付けるような作品を作っていくという方法。
いい加減なやり方に見えてしまうかもしれませんが、案外バカにできない。
きっかけがあるとどんどん色々なアイディアが湧いてくるんですよね。
プロットが出来た頃には大体いつも最初の予想とは違う方向に言ってますね(笑)
でもプロの作品でインパクトのみに終始している作品を見ると
非常に残念な気持ちになりますね…(-_-;)
「しょうもない作品を見ちゃったな」という気持ちになります。
方法4:ベースとなる作品を決めて改変することを考える
「いや、それダメだろ」と言われてしまいそうな方法ですね。
商用作品でなければ別に良いと思いやっています。
手軽に簡単に作品が出来るのがとても良いところ。
小学生の時とか自分の好きな作品に自分が出演していたら、とか
妄想したりしませんでしたか?
あれをより具体化したような方法ですね('ω')
今の世の中完全なオリジナルなんて中々ないですし、
改変する力に自信あり、というのも立派なことだと思います。
いかがでしたでしょうか?
参考になりますと幸いです(^^)/