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複合・応用技は疲れる。基礎レベルの大事さを感じる。

平日の仕事について反省をしてみた。
客観的に考えるとやっていることの難易度が跳ね上がった訳ではないのに時間がかかるし疲労度は大きい。
『マルチに並行して進むタスク』
『これまでの応用を組み合わせたタスク』

・・・だったな、と思う。仕事が悩む時は大体これか人間関係な気がする。


一つ一つのパーツは難しくないのに、連続的だったり応用して考えたりすると途端にレベルが上がる。
自分に余裕がなくなってくるとその難易度は相対的にさらに高くなる。
結果、悲惨な労働状況になってしまった・・・のだと思う。

疲れながらに仕事して思うのは『基礎の大事さってこういうことか』ってこと。
一つ一つのパーツはそれほど難しくないのに複合・連続的になるとレベルがけた違いに上がるのは、基礎部分を無意識レベルで実行できないからだと思うんですよね。
基礎部分を処理するのにイチイチと時間と労力を奪われるから必要な労力が大きい。
あとは難しい課題を簡単なレベルまでバラすのにもパワーが必要だと思いますけどね。

基礎部分のレベルアップは簡単にはいかないので、とりあえず意識したいのはメンタルの安定感。
慌てなければだいぶ楽。リラックスして仕事したいなぁと思いました。
思い返せば先週は心拍数を上げ過ぎてたな。あんなに長引くとも思ってなかったし・・・。
反省。

勉強 研究 休日

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