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アジャイルマインドは自然には芽生えないと痛感

『アジャイル(スクラム)ってムズいじゃん』
って思った。
理屈は勉強したので分かるんだけれども、それが自分にとってのマインドにはなっていない。

具体的にそう思ったのは、最初の目標設定とかチームの方針を決める時に皆で意見を自発的に出し合って行うのだけれども、僕にとってはそこが難しい。
これこれこれにはこういう理由があってこういう風に進めてほしい、と命じられたら基本的には僕はその通りに従う。
仕事である以上、よほどのことが無ければ自分の意見は封殺するタイプだと思っている。

しかしアジャイル的にはそんな奴は何の役にも立たない。
カカシでも立たせとけ、って言われてしまっても仕方ない。
そして僕みたいなやつは結構多数派な気がしてならない。

だからアジャイルはダメだ、って言いたい訳では決してない。
アジャイルマインドを育てるという意識は想像以上に必要だと思う、って派だ。
マインドが足りていない本人でさえこう感じているのだから、実態はもっと酷いのだと思う。
つまり僕は自分でアジャイルマインドを育む努力をしなくてはならない。
まあアジャイルマインドを持って仕事に臨むのが正しいのは、チームがそれを求めている時だけな気がするからTPOを正しく読まなくてならないよなあ。

勉強 研究 休日

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