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『それ○○で良くない?』には”流石です”カウンター

業務用ツールを自作していると『それExcelで良くない?』と言われがち。
実際、かなり的を射ている指摘だと思う。大体のことは既存のツールで何とかなる。
しかも天下のExcel様の守備藩の広さったらない。
自覚があるからこそ昼休みとかの隙間時間を狙ってコソコソとやってたりする(笑)

まあでもそれを分かっていても何故自作するのかというと、対自分特化のExcel超えツールを作れる自負があるからなんですよね。
特定の動きの導線を分かりやすく作れるのが自作ツールの強み。
むしろExcelを間に咬ませて端折れるところは端折っていけるのが良かったりもする。

自己満足・・・と言われてしまえばそれまでかもしれない。
(自己満足で十分という気持ちもありますしね)

『それ○○で良くない??』と言われた時に返すべき言葉は、
『流石□□さん。その通りなんですよ。』っていう肯定のスタンスだ。
実際、ほとんどの指摘は合っている訳だし。
その1クッションを挟んでから自分のこだわりを語ればいい。
『でもですね、僕が作っているコレは△△で~~~・・・』
っていう手順を踏めば大体の人は続く話を聞いてくれるし納得もしてくれやすい。
その上で役立つ提言をしてくれたりもする。儲けものである。
カウンターの一言は一点突破で良いんですよ。
たった一つでも理由があれば自作する理由としては十分でしょう。

良くない返しは『いや違いますよ。□□さんは分かってないなぁ。』と言わんばかりの否定。
基本的に煽りに対して煽り返すのは愚策である。
何も生まないどころか破壊行為になりやすい。
よく言われる『さしすせそ』っていうのは、そのままビジネスでも使えたりするんですよね。

勉強 研究 休日

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